第24回東京大学医学教育セミナー |
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東京大学医学教育国際協力研究センター主催、6月の医学教育セミナーについてご案内いたします。 今回は熊本大学の鈴木克明先生をお招きして、インストラクショナル・デザイン(ID)についてお話しいただきます。 実際に東大医学部で行った授業(内容:医療面接と臨床診断推論,方法:講義,を予定)をIDの視点から軽快に分析(メッタ切り?)していただきます。 お時間のご都合のつく先生方は是非お越しくださいませ。 |
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日 時: | 2010年6月18日(金)18:00 〜 19:30 |
場 所: | 東京大学医学部図書館3階 333会議室 →アクセスマップを開く |
講 師: | 鈴木 克明(熊本大学大学院 教授システム学専攻長・教授) |
「インストラクショナルデザインの諸モデルは医学教育の改善に役立つのか」 | |
概 要: | システム的な教育設計論として半世紀にわたって成長を遂げ各方面で応用されているインストラクショナルデザイン(ID)の諸モデルをいくつか紹介し、医学教育の事例改善への応用を試みる。紹介するIDモデルは、ガニェの9教授事象、ケラーのARCSモデル、IDの5つの視点、eラーニングの質保証レイヤーモデル、IDの第一原理など。改善を試みる事例は、東京大学医学教育国際協力研究センターが過去に行ったもの、またはこれから行う予定のものを予定している。いわゆる「試し斬り」によって、斬られる魚(実践)のID的鮮度と斬る太刀(道具)の切れ味が明らかになってしまうという怖いもの見たさの企画です。 |
※事前の参加申し込み・会費不要 ご来場を心よりお待ちしております。 問い合わせ: |