20170701-第2回東部会

,

*旧サイトからの移行情報です。リンク等は機能しない場合があります。

日本医用マススペクトル学会第2回東部会開催案内(第2報)

当番世話人:小寺義男(北里大学理学部附属疾患プロテオミクスセンター)
日時 : 2017年7月1日(土)9:30~16:30
場所 : サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社議室3
(住所:〒 221-0022 神奈川県横浜市区守屋町 3-9 C棟1階)
テーマ : LC-MS を用いた血中ペプチド分析の現状と展望
参加費:3,000円(当日支払い・学生無料)
参加申し込みはメールにてお願い致します。(締め切り:6月24日)
  件名に「第2回東部会参加申し込み」と記載お願い致します。


プログラム

■開会の挨拶 9:30~9:35
野村文夫 先生(千葉大学医部附属病院マススペクトロメトリー検査診断学)

■第1部(講義)9:35~11:35
  1. はじめに -血液を対象としたプロテオーム解析・ペプチド解析について-
     小寺義男 先生(北里大学理学部附属疾患プロテオミクスセンター)
  2. LC-MS の基礎
     窪田雅之 先生(サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社)
  3. LC-MS を用いた定量解析
     佐藤 守 先生(千葉大学医部附属病院マススペクトロメトリー検査診断学)
  4. 特別講演「新規生理活性ペプチドの探索と臨床応用(仮)」
     七里眞義 先生(北里大学医部内分泌代謝内科)

 ~ランチョンセミナー・株式会社スクラム~ (12:00~12:50)
   「安定同位体標識ペプチドを用いた血中の量分析」
     小寺義男 先生(北里大学理学部附属疾患プロテオミクスセンター)

■第2部(実習)13:00~16:00
  1. 血中ペプチドの定量分析に向けた試料調製
   高効率ペプチド抽出法(Differential Solubilization法)による血漿ペプチドの抽出
   小寺義男 先生(北里大学理学部附属疾患プロテオミクスセンター)
   協力:北里大学理部生物物理学研究室
  2. SRM による血中ブラジキニンの定量分析
   窪田雅之 先生(サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社)
   協力:サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社

■最終総合討論(質疑応答)16:00~16:30


東日本支部:http://biomedmseastjapan.web.fc2.com/
事務局担当:福田弥生(fukuda_yayoi@office.chiba-u.jp)
         (@が全角になっています。半角英数字に直して下さい)
TEL / FAX 043―226―2627

Subscribe
Notify of
guest
0 Comments
Oldest
Newest Most Voted
Inline Feedbacks
View all comments
0
Would love your thoughts, please comment.x
()
x