嚥下障害を主訴として来院した 48歳女性である。四肢の筋力低下が徐々に進行し、最終的に呼吸筋麻痺にて死亡。図は、剖検第4頚髄前角のLFB-HE標本中拡大。診断はどれか。
脊髄小脳変性症
多発性硬化症
筋萎縮性側索硬化症
パーキンソン病
クロイツフェルトヤコブ病