histoplasmosis



 土壌真菌で、ヒバリ、コウモリ等の糞中に発育する Histoplasma capsulatumが病原体。
 軸索損傷の結果、軸索輸送が障害され、損傷の上流である神経細胞体の腫脹が起こる。
 輸入感染症で、北米、中南米、東南アジア、アフリカが流行地である。