The Japanese Council of Traffic Science

特別プログラム公募

  • HOME »
  • HOME »
  • 特別プログラム公募

特別プログラム企画趣旨

以下のシンポジウム、パネルディスカッションの発表者を公募します。

シンポジウム(公募、一部指定)

  1. 交通事故死者数2,500人以下の達成を目指した新たな取り組み
    我が国の交通事故死者数はモータリゼーションの普及に伴って増加し、昭和45年には16,765人とピークを記録しましたが、官民挙げた“ひと、みち、くるまの交通事故対策”が功を奏し、事故発生件数、負傷者数、死者数ともに減少傾向を示し、平成29年(2017年)には24時間死者数が3,694人、ピーク時の22%となりました。しかしながら、第10次交通安全基本計画では「2020年度までに交通事故死者数を2,500人以下としていることから、この数値目標の達成に向けた新たな取り組みを紹介して頂き、議論を深めたいと思います。
  2. 先進安全自動車(ASV)の将来展望
    前走車自動追従システム、定速速度制御システム、前走車自動追従システム、乗用車衝突被害軽減ブレーキ、リモートコントロール駐車機能、ブレーキアシストシステム、アンチロックブレーキシステム、大型車の衝突被害軽減ブレーキ、横滑り防止装置など自動走行技術に関する技術基準が示され、自動運転技術は飛躍的な発展を遂げつつあります。そこで、先進安全自動車(ASV)の将来展望や未来の交通社会についてお考えを披露して頂き、議論を深めたいと思います。
  3. 事故自動通報システム(ACN,AACN,D-Call Net):裾野の拡大と質の向上を目指して
    2000年から我が国で実用化が始まった事故自動通報システム(ACN)は、傷害予測機能を有する先進事故自動通報システム(AACN)の研究へ発展し、特定非営利活動法人救急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net)が推進する救急自動通報システム(D-Call Net)の本格運用が41のドクターヘリ基地病院の参加を得て2018年4月から開始されました。しかしながら、本システムを我が国の標準的救急医療システムとするためには解決すべき課題が残されています。そこで、死亡重症確率の閾値とドクターヘリ要請基準、D-Call Net情報端末、オールジャパンのD-Call Net体制(自動車メーカー、緊急通報プロバイダー、受け入れ病院確保など)、裾野の拡大と質の向上を目指した取り組みをご発表頂き、議論を深めたいと思います。
  4. 鉄道交通、海上交通、航空交通の安全対策
     鉄道交通・海上交通・航空交通の安全対策につきましては、これまで政府が定めた安全基準等や民間企業における様々な取り組みが示され、本学会学術集会でも報告されています。そこで今回は、これまでの取り組みを更に一歩進めた先進的な取り組みや、全く新しい発想に基づく安全対策などについてご発表いただき、議論を深めたいと思います。

パネルディスカッション(公募、一部指定)

  1. 医工連携交通事故分析のあり方
    米国のCIREN(Crush Injury Research and Engineering Network)、ドイツのGIDAS(German In-DepthAccident Study) では、マクロ調査やミクロ調査のデータを公開し、多くの研究者がこれらのデータを活用して様々な研究を実施し、論文として発表しています。一方、我が国では交通事故総合分析センター(ITARDA)データと日本外傷データバンク(JTDB)データのマッチングによる新たなデータベース構築が模索されているものの、実用化には未だ至っておりません。一方、外傷診療実績を有する病院を拠点とした医工連携ミクロ調査実施ならびに分析体制が各地で構築されている事から、これまでの実績についてご報告頂くと共に、将来展望についても討議して頂きたいと思います。
  2. 自動車アセスメント(JNCAP)の役割と課題
    自動車アセスメント(JNCAP)では、予防安全性能評価、衝突安全性能評価及びチャイルドシートの安全性能の評価・公表を行うことによって、自動車ユーザーの安全な車選びを支援すると共に、車両メーカーに対しより安全な車の開発を促しています。そこで、交通安全に果たしてきたJNCAPの役割を振り返ると共に、現時点の課題につき提示し、その解決策について討議して頂きたいと思います。
  3. 高齢者の交通事故予防対策;人、道、車、救助・救急の視点から
    高齢者が加害者、被害者となる悲惨な交通事故が後を絶ちません。2025年には団塊の世代がすべて後期高齢者になるなど、我が国は世界に類を見ない超高齢社会を迎えています。そこで、人、道、車、救助・救急の視点から高齢者の交通事故予防対策について討議して頂くと共に、対策の優先順位についても議論して頂きたいと思います。
  4. 交通事故に由来する脳障害の最新知見
    交通事故の主たる死亡原因は出血と脳損傷であり、この二つを如何に制御できるかが救命の鍵を握っています。外傷性脳障害に関する研究は1970年代に黎明期を迎え、以後、数多くの知見が工学系ならびに医学系の雑誌に論文発表されており、いわば古くて新しいテーマの一つと言えます。そこで交通事故に由来する脳障害の最新知見についてご発表いただき、治療成績の向上に向けた対策を討議して頂きたいと思います。

募集の概要

※申込受付期間:2018年11⽉5⽇(木)〜2019年2⽉25⽇(金)正午

演題登録方法

以下のボタンをクリックして表示されるフォームよりお申し込みください。

採否について

演題登録後、3月上旬を目途に事務局より採否のご連絡をいたします。
演題の採否については、総会会長に御一任下さい。

プログラム・抄録集原稿について

採択決定した演題は、抄録集に掲載します。

抄録集原稿を、「講演抄録原稿の書き⽅」のページに従って作成してください。演題登録後に受付メールが送信されます。そのメールに記載されているURLより、原稿をアップロードしてください。

講演抄録原稿締切:2019年4⽉30⽇(火)

原稿の送付方法

お願い:
原稿につきましては、内容の変更をしない範囲で編集を行わせていただく場合がありますので、ご了承のほどお願い申し上げます。

MSワードでの抄録原稿の書き方

以下の原稿様式サンプルをご参照いただき、MSワードにて作成してください。
講演抄録原稿の書き方の詳細はこちら

原稿様式サンプル  MS-Word  PDF

講演集のインターネット公開について

大会講演集は科学技術振興機構(J-STAGE)にて大会後にインターネット公開されるよう準備を進めております。 公開データは申込み時の登録情報、原稿をもとに作成します。 大会講演集に掲載される原稿の著作権は、一般社団法人日本交通科学学会に帰属します。

発表形式

PCによる発表(スクリーン1面)となります。
その他、スライド(35mmフィルム)、OHP、ビデオ(DVDプレーヤー)などは使用出来ませんのでご注意下さい。
動画などをご利用になる場合は、PCをご持参ください。
音声出力は対応しておりません。あらかじめご容赦ください。
発表セッションの開始30分前までに受付をお済ませください。

詳細はこちらご覧ください

 

※演題募集・登録など総会・学術講演会に関するお問合せは、
第55回日本交通科学学会総会・講演会事務局までお願いいたします。

PAGETOP
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.