目次: NICU、
医学のあゆみ
、感染・炎症・免疫
、北関東医学
、救急医学
、救急医療ジャーナル、
健生病院医報、
自衛隊札幌病院研究年報、
整形・災害外科、
精神医学、
善仁会研究年報、
中部日本整形外科災害外科学会雑誌、
ナースデータ、
長野県人工透析研究会誌
、日本医師会雑誌、
日本看護学会24回集録、
日本医事新報
、日本災害医学会会誌、
日本赤十字社幹部看護婦研修所紀要、
日本公衆衛生雑誌、
日本放射線技師会雑誌、
熱傷、
犯罪学雑誌、
プレホスピタル・ケア
、臨床透析
、メディカル朝日
■NICU
■医学のあゆみ
■感染・炎症・免疫
■救急医療ジャーナル
- 要約 マグニチュード7級の地震を想定した災害対策(1: (2) 34)
- 厳寒の災害救助活動(1: 52)
■健生病院医報
■自衛隊札幌病院研究年報
■整形・災害外科
■精神医学
- 炭塵爆発により集団発生した一酸化炭素中毒患者の15~17年後の状態 入院患者について
- 立津政順, 三村孝一
:精神医学(0488-1281)35巻2号 Page159-167(1993.02)
Abstract:1963年の三池鉱爆発により発生した839人のCO中毒患者のうち,1979年3月から翌年10月まで,後遺症のため入院中の全患者67人の実態を明らかにする目的で調査がなされ,知的機能障害65例(記銘59,記憶障害45などからなる),健忘症状群43,神経心理学的症状36,神経症状60,情意障害67(欲動減退64,感情鈍化61など)などがみられた.症度は高度26,中度27,軽度14で前二者が著しく多い.無力-弛緩状,うつ状態,訴えに積極性を伴う自覚症状は,B労組の者に少なく,A労組の者に多い(p<0.05).会社との間で前者は協調・優遇,後者は対立・冷遇の関係にある.うつ状態と神経症状態,無力-弛緩状との関係は密で相伴って現れる傾向が大(p<0.05).分裂病状態は,障害の最高度例,CT像で著明な前頭葉障害例に多い(p<0.01).後遺症の基本は,知的機能障害,欲動減退,感情鈍化からなる.在宅患者に比べ入院患者では,初期昏睡時間が12,特に24時間より長い例が多い(p<0.001).
- 現代日本の社会精神病理 精神医学分野の災害研究の現状( 35: 399)
■善仁会研究年報
■中部日本整形外科災害外科学会雑誌
■ナースデータ
■長野県人工透析研究会誌
■日本医師会雑誌
特集 災害医療をめぐって
- 大災害における医療の役割
- (座談会:山本保博ほか、110: 671-89)
- 災害医学の理念と教育
- 山本保博(日本医科大学 救急医):日本医師会雑誌 110巻6号 Page697-700(1993.09)
- 要約わが国の大災害
- 高橋有二(日本赤十字社医療センター):日本医師会雑誌 110巻6号 Page701-704(1993.09)
- 災害に対する予防と準備
- 上原鳴夫(国立病院医療センター):日本医師会雑誌 110巻6号 Page705-708(1993.09)
- 災害被災者のトリアージ
- 青野允(金沢医科大学 麻酔科):日本医師会雑誌 110巻6号 Page709-714(1993.09)
- 災害による傷病者の疾病構造
- 金田正樹(聖マリアンナ医科大学附属東横病院 整形外科):日本医師会雑誌 110巻6号 Page715-718(1993.09)
- 災害時のパニック論
- 黒沢尚(日本医科大学 神経精神医), 岩崎康孝:日本医師会雑誌 110巻6号 Page719-722(1993.09)
- 航空機災害と新東京国際空港における地元医師会の救急救護対策
- 川辺敏(成田市), 追川孝雄, 市村公道, 他:日本医師会雑誌 110巻6号 Page729-734(1993.09)
- 雲仙・普賢岳噴火災害
- 蓮本正詞(長崎県立島原温泉病院):日本医師会雑誌 110巻6号 Page736-737(1993.09)
- 要約釧路沖地震における救急医療体制の反省と今後の問題点
- 藤田洽介(釧路市医師会病院):日本医師会雑誌 110巻6号 Page738-739(1993.09)
- 要約過去30年間の主な列車事故の疫学
- 鵜飼卓(大阪市環境保健局):日本医師会雑誌 110巻6号 Page740-741(1993.09)
- 千歳高速道路・玉突多重衝突事故
- 浅井康文(札幌医科大学 救急集中治療), 今泉均, 金子正光:日本医師会雑誌 110巻6号 Page742-744(1993.09)
- 羽田沖日航機事故
- 稲葉博満(東京都):日本医師会雑誌 110巻6号 Page746-747(1993.09)
- 産業事故による化学災害
- (後藤京子、110: 735)
■日本看護学会24回集録
■日本医事新報
- 全文 災害医学における遷延死の重要性 1991年コスタリカ地震剖検例における証明
- 和藤幸弘(米国), エルネスト・プレット
:日本医事新報(0385-9215)3599号 Page43-46(1993.04)
Abstract:1)被災現場において救助隊が,犠牲者が救出時に生存していた証拠を確認した場合。2)医療機関へ搬送後に死亡したことを医療従事者が確認した場合。1)または2)の条件を満たし,被災から二四時間以内に死亡したものを遷延死とすると九例(一七%)が遷延死であった。遷延死九例中四例が剖検例で剖検例中に一例,さらに他に一例の計二例が急性心筋梗塞による死亡であった.
- 全文 エルジンジャン地震の被災状況と医療管理に関する報告
-
和藤幸弘(米国)
:日本医事新報(0385-9215)3623号 Page48-51(1993.10)
■日本看護学会23回集録 看管理
■日本公衆衛生雑誌
- 医療施設の台風による停電の影響について
- 岩本晋(山口大学 公衆衛), 石橋牧代, 田中一成, 他
:日本公衆衛生雑誌(0546-1766)40巻2号 Page115-122(1993.02)
Abstract:台風が山口県近海にあったとき,海上からの強風が最も強かった防府市を中心とする地域の停電時間が最も長く,被害も甚大であった。しかし幸いなことに,防府市の県立中央病院の自家発電装置が1000kW/hと県下で最も大きく,その役目を立派に果たしていた。さらに,緊急の電力供給を要請した医療機関に電力会社が300kWの電源車を供給するなどして,救急患者に対応していた。そのために,今回の停電発生時に救急患者を混乱もなく,迅速かつ適切に処置することが可能であった。山口県の各医療圏における中核病院に,県立中央病院が備えていると同じか,それ以上の自家発電装置を整備し,将来の災害救急医療へ備えておく必要がある.
■日本災害医学会会誌
- 災害時における熱傷救急対策の検討(英語)
-
安藤正英(佐久総合病院(厚生連)), 安藤幸穂
:日本災害医学会会誌(0386-975X)41巻4号 Page335-339(1993.04)
Abstract:救護の当事者となった施設は,適切な熱傷の重症度判定を行って,受傷者を一次,二次,三次救急施設へ,治療能力に応じて分散する必要がある。受傷者の搬送は救急隊員が主力となるため,ドクターカーが出動できれば,現場で専門医による,熱傷患者の重症度判定が可能となり,施設への振り分けと搬送が円滑となる。災害に対する当施設の体制は,呼び出し体制が整備されているため大きな混乱はない.
- 災害時における熱傷救急対策の検討 (英文)( 41: 335)
- 化学物質による災害予防
- 小峰弘久(日本産業安全衛生研究所)
:日本災害医学会会誌(0386-975X)41巻6号 Page421-426(1993.06)
■日本赤十字社幹部看護婦研修所紀要
■日本放射線技師会雑誌
■熱傷
- 集団災害時における重症熱傷患者のトリアージの問題点
- 呉教東(兵庫県立西宮病院), 小西昭久, 中村隆, 他:熱傷 19巻1号 Page1-9(1993.02)
- 普賢岳火砕流による多数熱傷患者への対応とその問題点
- 山本光宏(長崎大学 形成外科), 藤井徹, 平野明喜, 他:熱傷 19巻1号 Page10-18(1993.02)
Abstract:現場病院である島原温泉病院においては,事前の準備が十分に行われていたため大きなトラブルもなく後方病院へ患者搬送が行われた。しかしその後の後方病院においてはさまざまな問題が生じた。そこでこれらの問題に対しては現在では,1)島原温泉病院と県や大学病院との緊急連絡用ホットラインの設置および当科医師のポケットベルの携帯,2)災害時の対策システム,3)医療用品の確保および管理,4)負傷者搬送手段の確立,5)負傷者収容病院およびその収容スペース確保などが行われ,今後発生する災害に備えている.
■犯罪学雑誌
- 炭坑内ガス爆発事故死の一剖検例(英語)
-
長尾正崇(東京大学 法医), ZhangWei-dong, 山田良広, 他
:犯罪学雑誌(0302-0029)59巻4号 Page133-136(1993.08)
Abstract:52歳男,右大腿骨及び頭蓋骨骨折,心臓破裂,さらに,軽度脳損傷などが観察された。しかし,これらの損傷に対する生命反応はほとんど,もしくは全くなかった上に,一酸化炭素ヘモグロビンは血液中から検出されなかった。これらは,被験者はガス爆発の直後に死亡したことと,死因はおそらく爆発により発生した機械的エネルギーで誘引された外傷性のショックであったことを示唆している。いくつかの臓器におけるメタン濃度は,致死レベルよりかなり低かったものの,脂質組織では他の組織より比較的高かった。このことは,低濃度のメタンが,炭坑内の空気中にほとんど恒常的に存在していることを示唆している.
■プレホスピタル・ケア
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全文 霞が関通信 消防・防災ヘリコプターと救急業務
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(石川 亘、プレホスピタル・ケア 6 (2): 70-2, 1993)
■臨床透析
災害医学・論文表題集/同 災害事例別