pur
his
房室結節の特殊心筋も洞房結節と同じく複雑な走行として
見えます。プルキンエ線維以外の特殊心筋は細く、線維周
辺は洞房結節と同じく結合組織で守られます。ここからヒス
束(房室束)に行きます。(MT染色)
pur
プルキンエ線維は心内膜結合組織の直下に位置します。プルキンエ線維の特殊心筋は普通の心筋線維とは結合組織によって隔離され、明るい線維として見ることができます。グリコ−ゲンが多量に含まれると言われていますが、これをPAS染色で確認することはできません。豚などでは確認する事ができます。(MT染色)
ヒス束(his)とプルキンエ線維(pur)です。刺激伝導系のこのような心筋を特殊心筋と呼んでいます。ヒス束は心室中隔膜性部(中隔筋性部)にあり、中隔に沿って左右にプルキンエ線維が右脚・左脚に別れます。特殊心筋が明るく見えるのは筋形質が豊富で、またグリコ−ゲンが多いためです。特殊心筋は病気に対してもめったに変化しません。(MT染色)
刺激伝導系の特殊心筋
中隔膜性部に入り込んだ房室結節。(MT染色)
myo
eep
心内膜下のプルキンエ線維(pur)は普通心筋(myo)とは結合
組織によって隔離されています。eepは心内膜。(MT染色)
プルキンエ線維の拡大で筋線維は太く断面は明るく見えます。
これは筋原線維が少ないことと筋形質が豊富なためです。
プルキンエ線維は他の特殊心筋より太いことが特徴です。
(MT染色)