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Tohoku University Graduate
School of Medicine
Department of
Anatomic Pathology
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実際に当中央病理検査室で行われている
標本作成および診断は、以下のようになります。 |
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| 病理検査のお申し込み先 |
東北大学医学部
病理診断学分野
TEL：022-717-8050
/ FAX：022-717-8051
担当 加藤 |
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| 1 受付 → 2 切り出し → 3 包埋 → 4 薄切 → 5 診断 → 6 報告書発送 |
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切り出し
医師と技師による切り出し
を行います。 |
包埋
切り出した組織を機械で
処理した後、パラフィンで
固めてブロックを作成します。 |
薄切り
ミクロトームという機械でブロックを
薄く切った組織をガラスに貼り付け
ます。 |
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報告書発送
（至急症例はFAX)
受付より最終診断
まで約3日
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染色
病理診断で行われているヘマトキシリン・エオジン染色や免疫組織化学を含む特殊染色を行っています。 |
診断
病理専門医によるダブルチェックを行います。 |
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