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Tohoku University Graduate School of Medicine Department of Anatomic Pathology |
左上HE(皮膚) 左下αSMA(胃) 右上c17(副腎) 右下HE(胃)
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当講座ではホルマリン固定された検体からの標本作製および病理組織診断を承っております。 当施設での病理診断の特徴としましては ※患者さまの診断精度向上のため、先生方がご提出いただきます検体はすべて日本病理学会認定の病理専門医によるダブルチェックが行われております。 ※病理組織診断のために必要に応じ大学の病理学教室でなければ実施が困難な特殊な種類も含めまして免疫染色・特殊染色を実施し、報告します。 ※病理診断報告書は通常、検査後1週間以内にお手元へ届きます。(具体的には「実績」をご参照下さい)。 ※診断困難な症例については、複数あるいは各臓器専門の病理専門医による意見を取り入れての正確な診断が可能です。更には国内外を含めたその疾患の病理専門医へのコンサルトも常時行なっておりまして、より正確な病理組織診断をつける方向で行っております。 ※症例報告の際には、当講座で行っております最新の免疫染色、分子生物学的解析を用いる場合もありますが、その際には担当の病理専門医がご相談に応じます。 ※必要に応じて実施しております術中迅速診断にも最新の器機で対応しております。 ※臨床医と密接な関係をつくり、患者さまへのよりよいサービスを目指しています。 ※病理診断報告書の内容について病理報告書作成医師が様々なお問い合わせやご相談に応じます。
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