車高調の組み立て (フロント・マクファーソンストラット)

注意
 不完全な組み立ては事故につながります。


車高調(タナベサステックプロ・SS・純正アッパーマウント・STD、ノーマルストラット)の組み立てです。
ピロアッパーマウントが欠品だったのと、キシミ音がイヤだったので、純正アッパーマウント交換タイプを選択しました。


アッパーマウントなしで注文すると、車高調はバラバラの状態できます。
組み立て説明書も添付されてきますが、あまり親切とはいえません。


フロント側のショックです。製造はカヤバです。
ショップオリジナルと銘打たれていてる社外の車高調も、実際には数社の製品の使いまわしに過ぎません。


走行距離もかなりいっていたので、今回は純正アッパーマウント・ゴム・カラー、全て新品に交換しています。


ロアシートをショックに組み付けます。


シートロック、ロアシート、の順番に入れます。天地を間違えないように注意してください。
添付の説明書は分かり難いですが、画像の順番が正解です。


後々の組み込みをやりやすくするために、シートは最下端まで下げておきます。


メインスプリングをはめ込みます。タナベではメインスプリングが下側になります。(TEINは上側ですね)


ヘルパースプリングです。超ローダウンをご希望&遊びを気にしない方には、必要ありませんね。


スラストワッシャ・中間シート・スラストワッシャの順に組み込みます。


さらにヘルパースプリングをいれて、最後に60-65変換シートをのせます。


ダストブーツをいれ、付属のフロントアッパーシートはキットを使います。


純正ダストシールです。新品を使用します。


アッパーシートの上に純正ダストシールをのせます。なお、ショック上端は減衰調整ネジになっています。
非常に脆い(簡単にプラスチックのつまみははずれます)ので、傷つけないように注意して下さい。


純正アッパーマウントです。勢いで新品を用意しました。


アッパーマウントを組み付けたら、製品に付属のナット (M14x1.5mm)で固定します。

 
ナットを廻しこんでいくと、ある程度でショックが共廻りして締め込みできなくなります。
インパクトは絶対に使ってはいけません。減衰調整ネジだけでなく、ショック内部も壊す可能性があります。


バンプラバーをバイスプライヤーで固定し、長めのソケットレンチでナットを締めこんでいきます。


締め付けトルクは50Nですので、ある程度締めれば十分です。


完成です。車体につける前に、希望の車高までロアシートを上げておきましょう。