車高調の取り付け (リヤ・マクファーソンストラット)

注意
 不完全な取り付けは事故につながります。
 作業は二人以上で行った方が確実&安全です。
 正しくジャッキアップ&ウマをかけて作業してください。
 必ずトルクレンチでトルク管理を行ってください。


リヤの車高調の取り付けです。


取り外しのページを参照して、トランクの内装を全て取り外します。


リヤサスペンション上側取り付けボルトを緩めます。緩めるだけで外しません。


後ろに2個、前に1個です。


フェンダーカバーをつけてリヤをジャッキアップし、タイヤを取り外します。


リヤショックローワーのボルト・ナットを緩めます。締め付けトルクは140Nです。ここの緩めが意外に難しいです。


ナットをロングメガネレンチで固定し、ボルトをソケット+ブレイカーで廻すと簡単に外れます。
インパクトレンチでもいいですが、ボルト側を廻すのがポイントです。ケガをしないように気をつけてください。


リヤサスペンションアームブラケットをとめている3本のボルトを抜きます。


アームを外側に押し下げて、純正サスペンションを取り外します。


構造を理解してサスペンションが抜ける方向を把握すれば、一人でも作業は可能です。


車高調を取り付け、リヤサスペンション上側取り付けボルトを仮止めします。

ジャッキでサスペンションを持ち上げ、1Gの負荷をかけます。
 リヤサスペンションアームブラケットをとめている3本のボルト・・・65N
 リヤショックローワーのボルト・ナット・・・140N
にて締めます。


リヤタイヤを取り付け(100N)ジャッキから降ろしたら最後にリヤサスペンション上側取り付けボルトを80Nでしめます。


ここで問題なのが減衰力の調整です。内装を取り付けてしまうと調整が出来なくなってしまいます。


ここでは、住宅用の配線カバーを使用しました。


38mmのホールソーで内装パネルに穴をあけます。


裏側のクッションもくりぬきます。


あとは外側のカバーをねじ込んで固定します。これで内装パネルをつけても減衰力が設定できます。


普段はカバーをつけておけば目立ちません。