
輸入品のM3ミラーです。カーボン・電動・ウインカー内蔵タイプにしました。しかし実際に入手してみると、「made
in Taiwan」の文字が・・。どうも台湾製品には良い印象がありません。

実際にはカーボンファイバーではなくて、カーボン柄にプリントされたプラスチックです。

運転席側で説明します。純正ドアミラーを取り外します。(取り外しの項を参照してください)

外したミラーと並べてみました。

台座(base)の部分のみが車種専用設計で、ミラーは共通部品になっています。しかし、この台座がくせものです。

仮合わせをしてみます。純正と同じ位置に台座を付けて、ビニールテープで固定します。台座とボディのフィッティングは悪くないようですが・・・。

スペーサーの位置が微妙に数mmずれている上に、長さが全然足りません。これでは無理やり長いタッピングネジを使ってとめても、振動で壊れて脱落するのが目に見えています。さすが台湾製。というわけで装着には加工が必要なことが判明しました。(発売元に問い合わせたところ、「返品しても構わない」とのコメントでしたが、敢えて装着してみました。)

純正のドアミラーは内側がかなりオフセットしているので、同様の形状にするために新たにスペーサーを立ててやる必要があります。

メタルのスペーサーと、対応するネジ(頭の小さいもの)を買ってきました。サイズはM4x50mmです。

役に立たない突起の部分をニッパー等で切り取ってしまいます。簡単にもげてしまうあたり、このまま使用するのは無謀です。

仮合わせの状態で、台座に正しい位置にドリルで穴を開けなおします。このとき、ドリルの刃とボディを垂直に保つように注意してください。

(助手席側)
穴を開けたら金属のスペーサーを立てて、ナットで固定します。大きめのワッシャーを挟み込んで強度を確保します。

もう一度、仮あわせをします。位置が適切なことを確認します。

スペーサーを固定するネジと干渉しないように、ミラー本体の一部をヤスリで削りとります。

ミラーと台座を付属のプラスネジで固定します。がたつきがないことを確認します。

防水とボディの保護のために、台座の縁にクッションテープを貼り付けます。

ボディにあわせたら、新たに作ったスペーサーにM4のネジでミラーを固定します。中央の穴からLEDとモーターに接続するハーネスを取り出します。
これでミラーの固定は終了です。