涸沢

目的

山岳診療について学び、手伝うついでに登山も楽しむ

実際にかかった時間

2018/7/22(Sun)
上高地 6:00 ～ 7:06 明神池 ～ 7:41 徳沢 ～ 8:23 横尾 8:50 ～ 9:31 本谷橋 ～ 11:00 涸沢ヒュッテ 2018/7/23
涸沢ヒュッテ 6:35 ～ 9:30 北穂高小屋 10:00 ～ 12:00 涸沢ヒュッテ 2018/7/26(Thi)
涸沢ヒュッテ 8:30 ～ 9:05 本谷橋 ～ 11:50 上高地 ～ 12:50 大正池 ～ ♨

コメント

筆者は今回初涸沢。一般的には2泊3日の人が多いと聞いていたが、せっかく来たのだし長めに滞在しようと思って4泊5日で申し込んだ。 軽登山装備も一式そろえ、地図も買い、意気揚々と夜行バスに乗り、早朝五時過ぎに上高地着。 バスを降り、朝食を食べ、少しのんびりしてから6時にいざ出発。周りの空気も新鮮で、道に沿って流れる川の水も澄んでおり気分上々で出発。 出発からほどなくして見覚えがある橋を目にし、名前を確認すると昔中学の修学旅行で上高地に来たことあるのを思い出し、さらに気分を良くして写真を撮りまくって寄り道もしていたら、 時間がかかりすぎたので、まだまだ先は長いからと明神池から気を引き締めて横尾まで行ってそこで一休み。ここまでは割と平らで歩きやすいように道が整備されていたが、 ここからが本番だと意気込むも本谷橋で疲れて一休み。やはりのぼりが急で以降も約30分毎に小休憩を取りながら11時にやっと涸沢ヒュッテに到着。 次の日は薬品を届けに北穂へGO。初めての鎖場に苦戦しつつもなんとか登頂。360度パノラマは絶景なり。道中ライチョウに会えたのも吉。降りるときも慎重におり、思ったよりも時間がかかった。 3日目はヒュッテの職員の人に付いていって近くの花畑まで散歩。近くと聞いたが、思ったよりも登り、予想外に疲れた。花はきれいだった。 4日目はヒュッテで大人しく過ごした。 5日目は帰る日。涸沢ヒュッテの方々にお別れを告げ、出発。サクサク進みすぎて上高地に早く着きすぎたので大正池まで遠出し、観光。そのあと上高地に戻る道中で穴場っぽい温泉に入り、そのまま上高地からバスで帰宅。 充実した5日間であり、5日いても全く景色などに飽きず、まだいたりないと思うほどであった。来年も来たいと思った。 ちなみに徳沢のアイスがおいしいと聞いていたので、徳沢、明神館、上高地でアイスを買って食べ比べしたのは余談（場所によって選択できる味の種類が異なった）。

写真