歌登朝倉温泉
ガイドブックに載っていない朝倉温泉に行ってきました。
グリーンパークとは同じ源泉ながら力強さが全く違う。
歌登の魅力の一つです。
朝倉温泉はうたのぼりグリーンパークホテルの玄関先をさらに200m山側に上るとあります。
日帰り入浴は300円でした。
テレビチャンピオン「温泉通選手権」チャンピオンの郡司勇さんによると、
.朝倉温泉 民宿朝倉
含炭酸−NaAl−HCO3鉱泉 Naの次がAlという変わりだね
CO2も2112と多い。Na210 AL39.4(23%)SO4 31.6
HCO3 1067(92%)総計3664
赤褐色濁り、強い炭酸+鉄渋味、(源泉はおいしい)金気臭多し
小さな民宿、ジェットバブルはうるさいのが残念。止めて入った。
改修済みであるがすでに浴槽は真っ赤に染まっている。
しかし鉄はなんと0.1であった?アルミでも赤くなるのだろうか?
>識者。ここも源泉加えるのが自由で好感した。
?ジェットバブル止められるのですか?(@_@)
これが本当に残念で、湯船の湯は折角の炭酸が全部放出されている感じでした。
横に取っ手付きのバルブがあって曲げると止まりました。
源泉を約7.8分入れ放しにしておいたので新鮮さが少し戻りました。
さて、入ってみましょう。
泉質は重炭酸鉄泉。内容はうたのぼりグリーンパークと同じ(朝倉温泉から使用量を払って水を分けてもらっているらしい)。しかし、入った感じは全然違って、かなり攻撃的。私は皮膚が痛かった。
これが玄関です。古びた旅館のようです。
実際に古びています。内装は新しいのですが、奥の宿泊部分はかなりの年期が入っています。
浴室入り口にはいらっしゃいませの足拭き。
浴室に入ると鉄錆の臭いがします。お湯は黄土色。黄砂の色です。
白く見えるのは湯の花。じっくり見ると黄砂が浮いているように見えますが、成分から考えて鉄かアルミニウムの結晶らしい。
壁の向こうは女風呂。お湯は鉄泉らしくきつい感じで、かなり攻撃的です。私は上腕と背中が痛かった。うたのぼりグリーンパークの何となく白いお湯とは全然違う、張りのあるお湯です。
蛇口から源泉を出すことが出来ます。出てくる時は無色透明。これが加熱することによって鉄が酸化されて黄土色になるらしい。
これが炭酸の泡ブクの水なのです。コップの壁の泡が見えるでしょうか。サイダーのような、柑橘系のグレープフルーツの皮を絞ったような苦い味がしますがかなりおいしい。音威子府の天塩川温泉に炭酸を混ぜるとこういう味になるのかな。
この日はちょっとお湯が熱かったのでしばらく源泉を足して入りました。
女将さんの話によると、毎日お湯を捨て、源泉を浴槽にいっぱい張った後に加熱しているそうです。浴槽に水を張るのに2時間かかるらしい。
洗い場は2つ
流しの雑巾も黄土色になっています。
山間にあるのですが携帯が通じます。といっても母屋ではダメで、浴室の窓に張り付くと通じる程度。
昔はやった家庭用サウナがありましたが電気は入ってませんでした。
温泉成分表。日付は昭和8年。効能は慢性子宮炎、陰萎など、生殖器系の疾病に利くようです。
女将さんの話によると、温泉の発見は定かではなく、昔、多分大正時代、魚釣りに山に入った朝倉家の祖先が山肌から自噴している源泉を見つけたのではないかとのことでした(商業施設としての朝倉温泉はまだ20年しか経っていないそうで、それまでの長い間は勝手に風呂に入れて湧かしていたのでしょうか)。
歌登には昭和の初期まで金山や亜鉛山があり、祖先はきっと魚釣りではなく山師として山に入って泉を発見したのでしょう。
泉質の良さから考えて、もっとメジャーになってもいいと思われる温泉でした。
うたのぼりの町並み
A coop
裏から見た消防署。立派。
表から見た消防署
町役場
町役場にある町民憲章
アップしてみました。
雪に埋もれたままの表札。非常にかっこわるい。


地元の方が良く利用するスナックエンゼル


↑児童館と図書館。なんと日曜日はお休み。何で?


↑幼稚園と保育所。併設されているようです。
中学校。この表札も雪に埋まっている。
町内図。
市街図。今の病院と場所が違う。
うたのぼりの入り口にあるモニュメント
