090201第17回全国救急隊員シンポジウム(熊本市)3日目発表
動画撮影・編集:炭谷貴博(中頓別)
プログラム(半ページずつクリックで拡大します)
二日目1/30fri
玉川進
1/30 fri 09:00-10:00
第1会場Dゾーン1F メインホール1700人収容
ワークショップ
「救急隊員のための学会発表のポイント」
ディスカッサント
鴨川富美夫(佐世保市消防局)
比嘉武志(浦添市消防本部:沖縄)
司会:四島弘(福岡市消防局)
第17回全国救急隊員シンポジウム2日目ワークショップ
「救急隊員のための学会発表のポイント」
氏名
玉川進
所属
旭川医科大学病理学講座
役職
講師
講演要旨
私たちが人前で発表するのは、自分の主張を相手に認めさせたいからです。ですからその発表は相手に分かってもらえるように作らなくてはなりません。以前からの学会に加え最近は事例検討会や研修会も数多く開催されるようになり、救急隊員にとっても人前で自分の意見を述べることは今やありふれたものになりました。でも仲間内で行う症例検討会とは異なり、学会発表には知らない人へ自分の意見を伝えるという難しさがあります。
このワークショップ「救急隊員のための学会発表のポイント」では、司会の四島弘さん、ディスカッサントの鴨川富美夫さん・比嘉武志さん、それに会場の皆さんの助けを借りつつ、わかりやすい発表のためにはどこに気をつければいいか考えていきます。
分かりづらい発表にはいくつかの共通点があります。
(1)何を言いたいかはっきりしない
(2)複数の主題を詰め込んでいる
(1)の場合、発表者本人も何を言いたいか分かっていません。発表者が分かっていないのに聞く方が分かるはずはありません。
(2)は(1)よりも高級な悩みです。しかし聞く方にとっては何が言いたかったのかあやふやになるので、結局は(1)と同じことになります。
このワークショップで私は以下の3点を提案します。
(a)真っ先に結論を決めましょう
(b)結論に合うようにストーリーを組み立てましょう
(c)結論に関係ない項目は削除しましょう
(a)症例でも研究でも、どこから眺めても結論は一つしかないなら苦労はありません。しかし実際には見方によって逆の解釈が可能な結果が出ることはかなりあります。
(b)ストーリーがぶれるのは結論が弱いからです。もしくは結論が間違っている可能性もあります。発表原稿を後から見返して結論が腹にすっとは落ちてこないようなら、結論をもう一度考え直してみましょう。
(c)せっかくの発表です。いろいろ詰め込みたくなるのは分かります。でもここは次の機会を狙うこととして、結論に関係ないことは削除しましょう。
説明には今回の熊本シンポジウムで私が共同演者になっている演題を用いて具体的に解説していきます。また雑誌「プレホスピタルケア」への投稿についても触れる予定です。
吉田寿美(歌登)
1/30 fri 09:00-10:00
第5会場ガレリア1Fフリースペース
ポスターセッションIII発表
「バックボード・バキュームマット・KEDがレントゲン写真に与える影響と撮影中の装着感について」
司会:泉清一(大洲地区消防本部)
発表者:6名
拡大
発表の朝07:14緊張しているらしい
黄色信号でも突っ込んでいくバス。すごい
会場入り
ポスターを見る炭谷一家
ワークショップ前の打ち合わせで
四家井の四島弘(福岡)さん
着席
太田幸宏(東京法令)写真を撮って下さいました
ディスカッサントの鴨川富美夫(佐世保)さんから問題提起
同じく比嘉武志(浦添)さんから
プレホスピタル・ケアの現状を話す石井純子(東京法令)さん。


↑質疑応答










↑たくさん質問・発表していただきました
終わってほっとしている吉田寿美(歌登)
展示会場で。大島基靖(札幌)一家と吉口昌利(小清水)、浦辺隆啓(日産陸別)はこの日で北海道へ帰ります
楽しかったですね。また機会を作りましょう
2日目の感想
全体を通じて
