54回西医体準硬式野球競技

試合規定

 

1. 競技規則について

  競技規則は現行公認野球規則による。特にサインについて、キャッチャーからのサインをラ

  ンナーやランナーコーチが味方選手に知らせる行為は禁止する。                          

2. 試合球は、H号ボールを使用する。

3.   バットとヘルメットの規格について

バットとヘルメットの規格は新規格(バット重量900g以上、両耳ガード付きヘルメット)、旧規格のどちらも使用可能とする 

4.   ユニフォームに関して

ユニフォームに関して、主将は10番に統一し、その他の選手は事前に登録した背番号を用いること。また、ユニフォーム、帽子、アンダーシャツ、ソックス、スパイクの色はそれぞれチーム内で統一すること。  

5. ベンチは抽選番号の若い方を一塁側とする。

6. コールドゲーム

5回終了時点で10点差以上、または、7回終了時で7点差がついていた場合コールドゲームとし、その試合を打ち切る。

*但し、決勝戦、3位決定戦には適用しない。

降雨、日没の場合、5回が終了していれば試合の成立とし、その時点での勝利チームを勝者とする。

7. 試合時間

2時間半を超えた場合は延長を行わない。2時間半を超えた場合でも9回までは行うが、その時点で引き分けの場合はその時点で試合に出場している9人同士でじゃんけんを行い、先に5勝した方の勝ちとする。

8. 選手の人数について

基本的に制限はないが、試合に参加可能な選手は登録した25人とする。それを超えるチームに関して、ベンチ入りはかまわないが、試合には参加できないまた、ベンチ入りできるマネージャー数も基本的には制限しない。  

9.   オーダー表提出、攻守決定に関して

前試合の5回表の時点で次の試合のキャプテンはオーダー表をその会場本部まで提出すること。オーダー表(前送付)3通提出すること。(1通には、名前に振り仮名、出身校名を記入すること)また、提出の際、両チームのキャプテンにより、攻守決定を行う。

大会当日、各チームのキャプテンは会場に到着次第本部に来ること。試合終了後、勝ったチームのキャプテンはオーダー表を渡すので本部まで来ること。

10.  試合前の練習に関して

   各会場で練習場に指定があるので、そこでの指示に従うこと。また、練習場でのスパイクの使用、および、バッティング練習を禁止する。(アップシューズ持参)。ブルペンの使用開始は原則的に6回が始まり次第認める。

11.  シートノックに関して

   試合前のシートノックは7分間とする。後攻側が先に行う。大会の運営によりシートノック

   なしで試合を開始することがある。                 

12.  グランド整備について

   試合終了後、その試合を行った両チームでグランド整備を行うこと。また、ベンチ及びグランドにごみを出したチームは必ず持ち帰ること

 12.ボールボーイ・スコアボード係について

   第1試合は第2試合の両チームからボールボーイをそれぞれ2名づつ出すこと。(スコアボード係は不要)

1試合以降は前の試合の勝利チームからボールボーイ・スコアボード係を計6名出すこと。

(岐阜ファミリーパーク野球場、関市民球場以外は電光掲示板もしくは自動掲示板のため、ボールボーイ4名だけで構わない。)

 13.その他

   マネージャーだけでなくプレーに関係のない選手はグランドに出ないこと。また、試合中、行き過ぎた暴言は慎むこと。試合態度のひどいチームは没収試合もある。

 

     試合開始時間は、予定より早まる可能性があります。その開始時点で選手が揃ってない場合は不戦敗とみなします。