日本公衆衛生学会総会で優秀口演賞受賞・最優秀口演賞

第79回日本公衆衛生学会総会2020で、当教室の日本学術振興会SPDの木野志保さんが優秀口演賞を受賞しました(2020年10月21日)! 口演タイトル:Mental, physical and social health among older Japanese with public assistance

また、共同研究者である国立長寿医療研究センター・JAGES機構の宮國康弘さんが最優秀口演賞を受賞しました。JAGESからは4年連続最優秀口演賞が選ばれています!

木野さん、宮國さん、おめでとうございます!

お知らせ:『最も閲覧された論文』に選ばれました:Development of a risk assessment scale predicting incident functional disability among older people: Japan Gerontological Evaluation Study.

筑波大学 辻大士先生を筆頭著者とする共著論文が「Geriatrics & Gerontology International」で最も閲覧された論文:TOP DOWNLOADED PAPER 2018-2019に選ばれました!

▼本件に関する論文はこちらです。
Taishi Tsuji,Katsunori Kondo,Naoki Kondo,Jun Aida,Daisuke Takagi.    Development of a risk assessment scale predicting incident functional disability among older people: Japan Gerontological Evaluation Study.   doi: https://doi.org/10.1111/ggi.13503

お知らせ:『最も閲覧された論文』に選ばれました:Suicide and Types of Agriculture: A Time‐Series Analysis in Japan

博士課程の金森万里子さんが筆頭著者の論文が「Suicide and Life-Threatening Behavior」で最も閲覧された論文:TOP DOWNLOADED PAPER 2018-2019に選ばれました!

▼本件に関する論文はこちらです。
Mariko Kanamori & Naoki Kondo. Suicide and Types of Agriculture: A Time‐Series Analysis in Japan.  doi: https://doi.org/10.1111/sltb.12559

 

受賞:優秀論文賞(第77回日本公衆衛生学会)

共同研究者の辻大士さん(千葉大学)が第77回日本公衆衛生学会で優秀論文賞受賞を受賞しました。

受賞した論文はこちらです。

辻大士, 高木大資, 近藤尚己, 近藤克則. 基本チェックリストと健診データを用いた縦断研究に基づく要支援・要介護リスク評価尺度の開発. 日本公衆衛生雑誌 64(5): 246-257, 2017.
https://doi.org/10.11236/jph.64.5_246

受賞:優秀ポスター賞(日本公衆衛生学会総会)

元特任研究員の齋藤順子さんが優秀ポスター賞を受賞しました。

「地域のソーシャル・キャピタルと子育て中の女性の喫煙および喫煙格差との関係」について報告しました。

子育ての助け合いが多い地域では、そのような活動に参加していないお母さんでも健康的な行動を取りやすく、喫煙が少ない、ということを全国データで明らかにしました。

受賞: 優秀口演賞(日本公衆衛生学会総会)

特任研究員の長谷田真帆さんが第77回日本公衆衛生学会総会で優秀口演賞を受賞しました。

地域活動参加の所得階層間格差への地域エンパワメント支援の効果:JAGES介入研究」について報告しました。

日本老年学的評価研究(JAGES)に参加している25自治体に対するクラスター化比較研究で、自治体職員に対する地域診断データ活用と組織連携支援により男性高齢者の地域活動参加が高まり、特に低所得者の方々で効果が高いことを明らかにしました。

大学院生雨宮愛理さんが学会での研究賞受賞

2018年6月に三重県津市で行われた日本プライマリケア連合学会学術総会にて、大学院生の雨宮 愛理さんが「地域ケアネットワーク賞 研究部門」を受賞しました。

 

受賞下演題は以下です。

雨宮愛理、近藤尚己、長谷田真帆、西岡大輔、近藤克則

「地域のソーシャル・キャピタルと高齢者の要介護度改善の関連:JAGESコホート研究」

優秀演題賞受賞:日本疫学会学術総会

本教室の大学院生の雨宮愛理さんが口演報告した「 地域のsocial capitalと要介護度改善の関連はsocial capitalの種類及び個人の社会特性により異なる:JAGES」が、福島市内で先週行われた第28回日本疫学会学術総会において「優秀演題賞」に選ばれました。

多くの人が地域活動に参加するような元気なまちづくりをすることで、高齢者の健康を維持増進できる可能性があります。しかしその効果は、本人も実際に活動を行っているか、といった本人の状況に影響を受ける可能性があります。

このことを、高齢者約10万人の追跡調査:日本老年学的評価研究(JAGES)のデータを分析して検討しました。一度要介護となった方々を追跡したところ、たとえば地域活動への参加者が多い地域でも、本人はあまり参加していないと答える人は、要介護の重さが改善しにくい、という結果でした。元気な人が多い地域の中で、孤立しているようなばあい、その他の地域よりもリハビリのための資源や機会を利用しにくくなる、といった可能性が考えられます。

足立区が厚労省「健康寿命をのばそう!アワード」健康局長自治体部門優良賞を受賞!

健康格差対策の研究でご一緒している足立区が、第6回健康寿命のばそう!アワード」で受賞しました。
「生活習慣病予防の普及啓発や健康寿命の延伸に向けて、優れた取り組みを行っている企業・団体・自治体に送られる賞です。」

厚労省報道資料はこちら

足立区にいれば自然と野菜を食べる量がふえる、自然と野菜から食べるようになることを目指して、足立区では「ベジタベライフ」活動をしています。区内飲食店と協力して、野菜たっぷりメニューを販売してもらうなどの活動を4年にわたり続けてきました。健康格差の存在を公表し、戦略的に地域環境整備に取り組んできた画期的な事例です。

以下は足立区のプレスリリースからの引用です。
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目的:応募・受賞を通じて、区の糖尿病対策事業「あだちベジタベライフ ~そうだ、野菜を食べよう」を広く区内外に情報発信し、企業や団体との協働・協創や区民への普及啓発をより一層推進する。

応募内容
(1)取組・活動名
「住んでいるだけで自ずと健康に!『あだちベジタベライフ~そうだ、野菜を食べよう~』」
(2)内容
「足立区糖尿病対策アクションプラン」に基づく3施策(①野菜を食べやすい環境づくり、
②子ども・家庭の良い生活習慣の定着、③重症化予防対策)の取組や成果