症例3情報
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検体の種類
: 子宮内膜エンドサイト擦過
年齢
: 80歳代前半
性別
: 女性
臨床情報
主訴
:不正性器出血
現病歴
:不正性器出血を主訴に前医を受診し、子宮内腔に不整形の腫瘤が認められた。子宮内膜組織診が施行され、多数の扁平上皮細胞と軽度の炎症細胞が認められた。SCC 14.8ng/mlと高値のため悪性腫瘍の潜在も疑われ、精査目的に当科紹介受診した。
既往歴
:高血圧症、高脂血症、狭心症
染色方法
:何れもパパニコロー染色
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