経歴
2009年10月東北大学大学院医学系研究科 保健学専攻 緩和ケア看護学分野 教授
2007年4月東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻 緩和ケア看護学分野 講師
1997年4月東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻 助手
1997年3月東京大学大学院医学系研究科 修士課程 修了( 疫学・生物統計学教室)
1994年4月-1997年3月 小張総合病院にて看護師(非常勤)として勤務(脳神経外科)
1994年4月-1995年3月 国立がんセンター東病院にて看護師として研修(頭頸科)
1994年3月東京大学医学部 保健学科 卒業 (同年4月看護士、保健士免許取得)
1989年3月千葉県立木更津高等学校 卒業
1986年3月千葉県木更津市立岩根中学校 卒業
1970年7月24日生
※2017年10月〜2018年3月 Kings College, Florence Nightingale Faculty of Nursing, Midwifery & Palliative Care, Cicely Saunders InstituteにVisiting Senior Research Fellowとして滞在。
所属学会:日本緩和医療学会、日本がん看護学会、日本看護科学学会
なんだか節操なくやっているように見えるが、その多くが「がん」「要介護」と「統計」に関係するもの。がんセンターと脳神経外科の本当に数少ない臨床経験とうまくリンクしているので効率良いなと思ったりもする(普段の生活や人生は効率悪いけど)。しかも看護師になろう思ったきっかけは「病院で死ぬことを読んで」と「NHK特集の札幌麻生病院のTVを見て」だから、自分でも不思議に思うくらいだ。ちなみに、がんセンターでは頭頚(とうけい)科にいた。