第15回医学情報サービス研究大会プログラム
鳥取女子短期大学(倉吉)
1998年6月20日-21日


【プログラム】

継続教育コース A
 プレゼンテーション技法 -PowerPointの使い方-
  /村上篤太郎(慶応義塾大学三田メディアセンター)

継続教育コース B
 やさしいデータベースの作り方 -File Maker Proの使い方-
  /谷澤滋生(東京大学総合図書館)

継続教育コース C
 学会発表のしかた/山崎茂明(愛知淑徳大学文学部)

特別講演 1
 言葉と仕事/徳永進(鳥取赤十字病院内科)

特別講演 2
 本の学校への道 -書店と図書館/永井伸和(米子「本の学校」主宰)

セッション1:インターネット
1.生物医学文献に見るインターネットの活用
  -MEDLINEを用いたビブリオメトリックス-/青木仕(順天堂大学図書館)
2.Method of subscribe to online journal.
  -こうすれば見られるようになるインターネット上のオンラインジャーナル
  /安田多香子(愛知県立大学図書館)
3.文献のデリバリーを考える/大瀧博久(島根医科大学附属図書館)
4.医療従事者(学外利用者)へのオンライン・レファレンスサービスについて
  /平紀子(北海道医療大学総合図書館)

プロダクトレビュー: 
5.Current Contents Connect - Web版カレント/棚橋佳子(ISIジャパン)
6.Elsevier's Electronic Subscription(EES) とScience Direct
  /武田敏子(エルゼビアサイエンスジャパン)
7.ProQuest Direct(PDQ)/松下茂(サンメディア)
8.総合情報管理パッケージソフト「情報館95」/田中伸尚(ブレインテック)
9.Ovid社のフルテキストと臨床家向けデータベース/湯本久美子(ユサコ)

セッション2:利用者教育・学生教育
10.Cybrarianの役割 -サイバースペースにおける利用者教育
  /宍道勉(鳥取女子短期大学)
11.インターネットを使っての利用者教育 -はじめの一歩
  /並川みき子(神戸市医師会看護専門学校図書室)
12.医学図書館概論から医学文献情報概論まで、
  川崎医療短期大学医療秘書科学生教育を通して
  /湊泰子(川崎医療短期大学医療秘書科)
13.看護における情報学教育の現状と図書館の役割
  /和田佳代子(昭和大学附属烏山看護専門学校図書室)

セッション3:患者図書サービス、公共図書館
14.高知県立中央病院における「患者図書サービス」について
  /橋田圭介(高知県立中央病院図書室)
15.心療内科におけるチーム医療参加への模索/山室真知子(京都南病院図書室)
16.鳥取県図書館ネットワーク研究委員会報告書について/野沢敦(鳥取県立図書館)
17.情報公開と公共図書館/上田京子(米子市立図書館)

ラウンド・テーブル:
18.大学図書館の情報公開/茂畿周治(大阪医科大学図書館)
19.公共図書館の一般資料(重要)の公開/上田京子(米子市立図書館)
20.ホームページの作り方/大瀧博久(島根医科大学附属図書館)
21.患者図書館/奈良岡功(自治医科大学図書館)
22.電子図書館/谷澤滋生(東京大学総合図書館)
23.相互貸借を円滑にするには(内輪話と情報交換)/森脇美智子(松江赤十字病院図書室)

セッション4:図書室の機械化・情報分析
24.病院図書室のコンピュータ化 -Access97(Windows)を用いて
  /野原千鶴(済生会下関総合病院図書室)
25.雑誌の訂正記事について
  /中村雅子(大阪府立母子保険総合医療センター企画調査部図書室)
26.JCRを利用した蔵書構成評価 -基礎医学、周辺領域編
  /城山泰彦(順天堂大学図書館)
27.EBMの視点からのMedline検索/山崎茂明(愛知淑徳大学文学部)