開催日時

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懇親会場「カポ・ペリカーノ」(同13階)
※シンポジウム終了後懇親会(会費:一般・社会人:5,000円、学生:1,000円)

対象者

学部生および大学院生(東京大学および他大学の学生)、研修医、
医療専門職、医療産業に係る社会人

本イベントは終了いたしました。

PDFシンポジウム案内チラシ

~ 特別講演 ~

未来創薬・診断法開発プログラム」開講に先立ち、シドニー工科大学(UTS)にてアカデミア発新薬・診断法・医療機器の本格的事業化プログラムを推進するProf. Wallachにその取り組みとInternational courseの展望をご紹介頂きます。Prof. Wallachは、長年分子寄生虫学における基礎研究に携わった後、自ら感染症に対する新規の免疫学的制御法の開発に注力し、その経験を基に2008年よりUTSで修士・博士課程の学生向けにBio-Innovationコースを立ち上げました。2014年11月からは、Stanford大学「SPARK」の要素も取り入れ、医療・保健領域における、独創的・革新的発想に基づく医療ソリューション開発を推進しています。

Wallach
Prof. Michael Wallach
SPARK Sydney Director,
Professor of Parasitology,  
University of Technology, Sydney (UTS)

医療を取り巻く各業界のグローバルリーダーから、わが国および世界における医療分野の課題や解決策等について、必要な資質とスキルをお話しいただきます。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2015年4月開講の「医療機器アントレプレナーシップ」に引き続き,10月より「未来創薬・診断法開発プログラム」を開講します。 Stanford大学にて多くの成功例を生み出しているアカデミア発創薬・診断法開発プログラム「SPARK」の考え方を取り入れたコースです。

プログラム

※都合で講師・講演内容が変更となる場合があります。

  • 17:30-17:40
  • 【開会の挨拶】
  • 斉藤 延人
    東大病院副病院長 研究支援部長
  • 17:40-18:25
  • 【グローバル企業のイノベーション戦略】
  • 日色 保
    ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社代表取締役社長
  • 18:25-19:10
  • 【変化の時代と医療イノベーション】
  • 御立 尚資
    ボストンコンサルティンググループ日本代表
  • 19:10-19:25
  • 休憩
  • 19:25-20:05
  • 特別講演(同時通訳あり)
    【Establishing Bio-innovation/SPARK course in Australia】
  • Michael Wallach
    SPARK Sydney Director, University of Technology, Sydney
  • 20:15-20:50
  • 【WHOそしてJCHO:国内外の経験を生かしたリーダー論~若い方への期待】
  • 尾身 茂
    独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)理事長
  • 20:50-21:00
  • 【閉会の辞】
  • 木村 廣道
    東京大学医療イノベーションイニシアティブ 特任教授
  • 21:10~
  • 懇親会「カポ・ペリカーノ」(同13階)
主催:
東京大学医療イノベーションイニシアティブ
共催:
東京大学トランスレーショナルリサーチ・イニシアティブ(TR機構)
東大病院 臨床研究支援センター / 早期・探索開発推進室 
先端医療開発戦略室 / トランスレーショナルリサーチセンター
医療福祉工学開発評価研究センター一般社団法人 日本医療機器産業連合会

*東京大学 医療イノベーションイニシアティブとは、トランスレーショナルリサーチに関わるマネジメント能力の養成を目的とし、 特にメディカル・イノベーションへ貢献しうる医療マネジメント人材を育成するプログラムです。

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