開催日時

Accecc

懇親会場「カポ・ペリカーノ」(同13階)
※シンポジウム終了後懇親会(会費:一般・社会人:5,000円、学生:1,000円)

対象者

学部生および大学院生(東京大学および他大学の学生)、研修医、
医療専門職、医療産業に係る社会人

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 米国スタンフォード大学の医学・工学・ビジネスの3つのスクールのジョイントプログラムであるバイオデザインではデザイン思考を用いた、医療機器イノベーションの方法を実践的に教育しており、多くのベンチャー企業が創設されています。この実績は世界で評価され、米国内はもちろんインド、シンガポールで開設されております。本シンポジウムでは、バイオデザインによるシリコンバレーの競争力に貢献するベンチャーを産み出す、医療機器イノベーションプロセスについて紹介します。
 特別講演では、スタンフォード・インド・バイデザインのExecutive Directorである全インド医科大学心臓外科学教授Dr. Bhargavaにご登壇いただきます。新興国の医療ニーズからの医療機器イノベーションについてお話いただきます。

プログラム

※都合で講師・講演内容が変更となる場合があります。

  • 18:00-18:05
  • 【開会の辞】
  • Dr. Chadaram Sivaji
    Counsellor of Science & Technology, Embassy of India in Japan(駐日インド大使代理)
  • 18:05-18:20
  • 【医療機器コース開始の紹介】
  • 木村 廣道
    東京大学医療イノベーションイニシアティブ 事業推進責任者
    東京大学大学院 薬学系研究科 ファーマコビジネス・イノベーション 特任教授
  • 18:20-18:55
  • 【バイオデザインの紹介】
  • 前田 祐二郎
    東京大学 医療イノベーションイニシアティブ 特任助教
    スタンフォード大学バイオデザイン グローバルファカルティ研修修了
  • 18:55-19:30
  • 【産業界からの期待】
  • 中尾 浩治
    一般社団法人 日本医療機器産業連合会 会長
  • 19:30-19:40
  • 休憩
  • 19:40-20:15
  • 【インド・バイオデザインの取り組み】
  • Dr. Balram Bhargava
    Executive Director, Stanford-India Biodesign
    Professor, Department of Cardiology, All India Institute of Medical Science
    The Editor-In-Chief of BMJ Innovations

    インド最高峰である全インド医科大学(AIIMS)の心臓外科学教授。
    スタンフォード・インド・バイデザインのExecutive Directorとして、
    新興国のニーズからの医療機器イノベーションを牽引している。
    2014年12月に創刊されるBMJ Innovationsの編集主幹も努める。

  • Dr. Balram Bhargava

  • 20:15-20:50
  • 【医療機器開発の現状と展望】
  • 佐久間 一郎
    東京大学 医療福祉工学開発評価研究センター センター長 教授
  • 20:50-21:00
  • 【閉会の辞】
  • 山崎 力
    東京大学医学部附属病院 臨床研究支援センター センター長
    東京大学医学部附属病院 検診部 部長
  • 21:00~
  • レセプション

主催:東京大学医療イノベーションイニシアティブ
共催:一般社団法人 日本医療機器産業連合会

*東京大学 医療イノベーションイニシアティブとは、トランスレーショナルリサーチに関わるマネジメント能力の養成を目的とし、 特にメディカル・イノベーションへ貢献しうる医療マネジメント人材を育成するプログラムです。

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