懇親会場「カポ・ペリカーノ」（同13階）
※シンポジウム終了後懇親会（会費：一般・社会人：5,000円、学生：1,000円）
学部生および大学院生（東京大学および他大学の学生）、研修医、
医療専門職、医療産業に係る社会人
200名 参加費無料
- 18:00-18:05
- 【開会の辞】
- 門脇 孝 東京大学医学部附属病院 病院長
- 18:05-18:10
- 【ご挨拶】
- 袖山 禎之 文部科学省 医学教育課長
- 18:10-18:20
- 【プログラム紹介】
- 木村 廣道 特任教授 拠点形成事業責任者
- 18:20-18:50
- 【特別講演】
- 菅野 武
東北大学大学院医学系研究科
消化器病態学博士課程/元公立志津川病院内科医師
講演タイトル：
今を生き、明日へとつなぐ～東日本大震災の経験を通して
- 18:50-19:00
- 休憩
- 19:00-19:55
- 【基調講演】
- Dr. Ingrid Klingmann
Coordinator, PharmaTrain, Chair of the Board,
European Forum for Good Clinical Practice
- 19:55-20:50
- 【基調講演】
- Dr. Chris Shen
Executive Director, Singapore-Stanford Biodesign
- 20:50-21:00
- 【閉会の辞】
- 松本 洋一郎 東京大学 副学長
特別講演では、菅野武先生にご登壇いただきます。菅野先生は、平成23年3月11日の東日本大震災発生当時、宮城県南三陸町の公立志津川病院に勤務されており、その当時の急性期対応により、米TIME誌「2011年世界で最も影響力のある100人」に選出されました。菅野先生に、3年前の東日本大震災から現在に至るまでの思いとともに医療の原点についてお話しいただきます。 基調講演では、EUからDr. Ingrid、USからDr. Shenに来日いただき、それぞれEUおよびUS（Stanford University）における 医薬・医療機器イノベーションに資する人材の育成プログラムとご経験をお話しいただきます。 海外における医療イノベーション人材の教育を軸に、医療産業イノベーションに必要な要素について活発に議論ください。
＊東京大学 医療イノベーションイニシアティブとは、トランスレーショナルリサーチに関わるマネジメント能力の養成を目的とし、 特にメディカル・イノベーションへ貢献しうる医療マネジメント人材を育成するプログラムです。
