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1707年、イングランドとスコットランド合併、大ブリテン連合王国成立。
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Treatise of Human Nature 空間、時間、因果性、事物の存在、情念、自由意志、道徳など、広範なテーマを扱う。ニュートンの物理学、ロックの経験的心理学の方法の応用。しかし、評価されずに落ち込む。「印刷機から死産した」(世界の名著35ページ)
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1752年からエディンバラ大学の図書館の司書になって働く。豊富な資料を用いて『英国史』を書く。
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1763年からしばらくパリの英国大使館で秘書として働く。
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ルソーとケンカしたこと以外は、ほとんどの場合みなに好かれ、パリでは「お人よしのダヴィド」と呼ばれた。
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(世界の名著『ロック、ヒューム』の解説 31ページ参照)
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宗教に関しては死後の世界、奇跡、自殺の禁止などについて批判した。
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