(ぐこうけん right to do wrong)
「愚行権」という言葉を作った加藤先生の文章から引用すると、 「理性的に見れば、当人にとっては不利益であったとしても、 その当人が自己決定権を行使して行動する以上は、 それに干渉してはならないという考え方」 (『脳死・クローン・遺伝子治療 バイオエシックスの練習問題』、15頁)。 ん、ちょっと引用箇所が不適当かな?