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腎生検の結果と予後

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慢性糸球体腎炎の腎生検所見と予後

内科的な腎臓病の検査の中で最も重要なのが腎生検です。

慢性糸球体腎炎は1つの病気では有りません。慢性糸球体腎炎は、臨床症状による分類と、腎生検で診断される組織病型によって分類されます。※

慢性糸球体腎炎の予後は、組織病型により異なります。さらに、糸球体などの病変の強さから腎炎の勢いの強さを判定することができます。このような情報を腎生検から得ることで、治療法の選択や予後を推定することができます。

このように、病気にあった治療方針を決めるには腎生検は欠かすことの出来ない検査です。専門医は、症状や検査所見から腎生検の結果をある程度推測することも出来ますが、ほとんどの場合は腎生検に頼らざるを得ません。

※代表的な組織病型分類には、微小変化群、巣状糸球体硬化症、メサンギウム増殖性糸球体腎炎(IgA腎症、非IgA腎症)、膜性腎症、膜性増殖性糸球体腎炎、半月体形成性糸球体腎炎などがあります。

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