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腎移植の維持免疫抑制剤とは?

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レシピエントに植えられた異物の腎臓は免疫学的に完全に一致している一卵性双生児(双子)間の移植以外は、レシピエントの免疫力を低下させない限りすぐに拒絶されてしまいます。

拒絶反応を予防するために毎日飲む薬を維持免疫抑制剤といいます。現在この維持免疫抑制剤の中心はカルシニューリン阻害薬のシクロスポリンタクロリムスです。これのいずれかに複数の薬を併せて服用します。

移植後、3ヶ月をすぎると安定期に入り、免疫抑制剤の使用量は減少します。さらに年月がたつと、より少量ですむようになります。

維持免疫抑制剤は退院後も量が減ったり種類が変わることがありますが、移植された腎臓が機能している限りはずっと飲み続けることが必要です。

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