第48回日本てんかん学会学術集会(東京)に展示ブースを開設します

 平成26年10月2日(木)・3日(金)に、東京都新宿区所在の京王プラザホテル(本館及び南館4階・5階)にて、第48回日本てんかん学会学術集会(東京)が開催されます。
 テーマは「てんかん症候群 その成因探索とより良い治療を目指して」ですが、今回の日本てんかん学会学術集会(東京)では、てんかん症候群の治療法として「ケトン食等の食事療法」が取り上げられます。
 10月2日(木)10:00〜11:00の間、アメリカ・ボルチモアのJohns Hopkins University School of Medicineから、Dr. Eric H. Kossoff をお招きして、「Progress in diet therapy for refractory epilepsy」との演題で特別講演があります。
 10月3日(金)09:00〜11:00の間、「Ketogenic diet's past, present and future」との演題でEnglish Symposium が開催されます。このEnglish Symposiumでは、国立病院機構静岡てんかん・神経医療センターの今井克美医師とDr. Eric H. Kossoffが座長を務め、

が議論されます。

 ケトン食普及会では、この日本てんかん学会学術集会(東京)において展示ブースを設け、ケトン食等の食事療法の普及活動を行うこととなりました。
 10月2日(木)・3日(金)の両日で、以下のように展示・紹介や配布活動を行う予定です。

展示・配布物 活 動 内 容
冊子「はじめてのケトン食」を展示・紹介するとともに、無償配布(数量限定)します。
「ケトン食の本〜奇跡の食事療法〜」を展示・紹介するとともに、チラシを配布します。
竃セ治によって開発・製造されているケトン食用の粉末状フォーミュラである「ケトンフォーミュラ」を展示・紹介します。
韓国所在のナムヤン社によって開発・製造されているケトン食用の液状フォーミュラである「ケトニア(Ketonia)」を展示・紹介するとともに、パンフレット(英語版)を配布します。
糖質を極端に制限するケトン食等の食事療法に使用される代表的な食材を展示・紹介します。

ケトン食等の食事療法にご興味のある方、気軽に声をかけてください。