2024.12.28 Update

関西 IVR 撮影技術研究会 第 138 回定例会 <<詳細>>
  日 時 : 2025 年 1 月 19 日 (日) 13:30~17:15
  場 所 : 大阪公立大学医学部附属病院 5 階講堂 (大阪府大阪市阿倍野区旭町1丁目5−7)
  参加費 : 1,000 円
  プログラム
   第一部 13:30~15:20
      第1回日本放射線医療技術学術大会 演題発表
     演題 1 Dual energy CT における空間分解能がヨード密度値の精度に及ぼす影響
滋賀県立総合病院 三國 ほの香 氏
    演題 2 Photon-counting CT における雑音特性の評価
大阪大学医学部附属病院 阪上 昌弘 氏
    演題 3 フォトンカウンティング CT の低 keV 仮想単色X線画像を用いた 3D 血管構築の検討
神戸大学医学部附属病院 石川 和希 氏
    演題 4 IVR-CT により診断された腹部大動脈 1 次分枝の vasa vasorum 破綻による大動脈被膜下血種の 1 例
京都済生会病院 放射線科 山口 浩輝 氏
    演題 5 CT 透視下 IVR において C-FOV の違いが画像に与える影響についての検討
大阪ろうさい病院 八木 聡 氏
    演題 6 椎体インプラントにおける edge 強調関数を用いた再構成の有用性
京都医療センター 木村 浩一 氏
    演題 7 当院における造影剤減量プロトコルの標準化
東住吉森本病院 竹中 弘樹 氏

   第二部 15:30~17:15
    演題 8 息止め困難な患者に対し高速撮像が肺動脈 CTA と肺還流イメージ取得に有用であった症例
神戸大学医学部付属病院 志茂 佑華 氏
    演題 9 嚥下造影検査におけるアンダーチューブ方式は患者・検査介助者の被ばくを大幅に低減する
京都大学医学部附属病院 寺崎 圭 氏
    演題 10 腹部 X 線透視検査における鉛アームサポートによる術者被ばく低減効果の評価
滋賀県立総合病院 赤塚 卓久 氏
    演題 11 腹部大血管ステントグラフト内挿術 (EVAR) における側枝塞栓手技が患者被ばく線量に与える影響
大阪大学医学部付属病院 戸田 博士 氏
    演題 12 X 線プロテクタの被写体間距離による被ばく線量の検討
田附興風会 医学研究所北野病院 中村 好貴 氏

    第 40 回日本脳神経血管内治療学会学術集会 発表演題
    演題 13 主幹動脈閉塞症例に対する血栓回収術のための頭部 CTA 画像を用いた Guiding Image 作成の試み
兵庫医科大学病院 萩原 芳明 氏
    演題 14 頚動脈ステント留置術を目的とした透視条件の比較検討
大阪急性期・総合医療センター 医療技術部 宮原 哲也 氏