ご挨拶

平素は、各臨床工学技士会ならびに近畿臨床工学会に対し、ご理解ご協力頂き厚くお礼申し上げます。
このたび、2018年11月10日(土)・11日(日)の2日間にわたり「第25回近畿臨床工学会」を"なら100年会館"で開催いたします。
近畿臨床工学会は、近畿2府4県の臨床工学技士会で構成する近畿臨床工学技士連絡協議会が、交流と研鑽の場として開催され今回で25回目を迎えます。四半世紀という長い間、継続して研鑽を続けてこられたのも臨床工学技士の知識・技術の向上に、ともに努力を続けてきた会員ならびに関係各位のお力の賜物と感謝申し上げます。改めてこれまで近畿臨床工学会にご尽力頂きました方々には、厚くお礼申し上げます。
昨年、公益社団法人日本臨床工学技士会も30周年を迎えました。30年の長い歴史の中で臨床工学技士の業務も、これまでの血液浄化・人工心肺・機器管理といった業務だけでなく、内視鏡・手術室関連、また医工連携といった他業種との連携も必要になってきています。
医療の進歩に伴い、臨床工学という分野にはますます新たな可能性があると考えています。私が働き出した約20年前には我々の業務ではなかった様々なことが、多くの臨床工学技士の努力によって今では我々の主たる業務になり、医療の安全な提供に寄与しています。次々と開発され進んでいく機器や治療、在宅医療にも臨床工学技士は今まで以上にその変化に対応していく責任があり、また我々、臨床工学技士が必要とされる分野でもあります。
そこで今回のメインテーマを「進化と深化」と題しました。
臨床工学技士を取り巻く環境やニーズも変化しており、臨床工学技士に求められる分野も幅広く常に進化し、その変化に対応していくには今まで以上に、深い知識や技術が必要となってきています。臨床工学技士が、これから10年・20年と必要とされ続けるように、知識や技術をより深め、また新たな一歩を踏み出すきっかけになる学会にできればと考えております。
実りある学会になるようスタッフ一丸となって鋭意準備を進めておりますので、多数のご参加を心よりお待ち申し上げます。


大会長 : 森 諭司

大会長