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産業衛生技術部会
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    産業衛生技術専門研修会  

 当部会では,総合的な視野をもって職場環境の評価・改善・管理を行える人材がわが国でも育って欲しいという期待を込め、講座「産業衛生技術」を、日本産業衛生学会・産業衛生技術部会の部会員が分担して『産業衛生学雑誌』に連載しておりました。2005年3月にはその改訂総集編として、わが国で行ってきた労働衛生工学の各課題はもとより、欧米のインダストリアルハイジーンで扱っている課題まで広く網羅し,労働衛生の国際化にも対応できるテキスト『産業衛生技術入門』(中央労働災害防止協会,)を発刊し、同年4月からこれを用いた産業衛生技術専門研修会を開催してまいりました。
 2009年5月の第8回からは、このテキストの内容をさらに進め、時宜に応じた最新の話題をテーマとした研修会を開催しております。なおこの研修会は原則として毎年春の日本産業衛生学会会期中と秋〜冬の産業衛生技術部会大会の開催日に開催しております。


■ 第12回産業衛生技術専門研修会

日時 : 平成23年5月19日(木) 14:45~16:55
会場 : シーサイドホテル芝弥生11階「ふじ」
内容 : 「企業経営リスクと産業衛生」 加藤隆康(グッドライフデザイン、元トヨタ自動車(株)安全衛生推進部担当部長・医学博士)

■ 第11回産業衛生技術専門研修会(一般公開、参加費無料)

日時 : 平成23年1月22日(土) 10:00〜11:30
(同日13:00〜16:00 第19回産業衛生技術部会大会「産業衛生分野における現在の人間工学の役割」
会場 : 早稲田大学西早稲田キャンパス57-201号室<地図>(東京都新宿区大久保3-4-1、地下鉄東京メトロ 副都心線 西早稲田駅 直結)
内容 : 「人間工学 -人の行動の観察を私は大事にしてきました-」大橋 信夫(労働科学研究所客員研究員)

 

■ 第10回産業衛生技術専門研修会

日時 : 平成22年5月27日(木) 15:30〜17:00
会場 : 福井県国際交流会館 2F 第3会議室
内容 : 「職場における化学物質管理の今後の動向について」名古屋俊士(早稲田大学理工学術院)

■ 第9回産業衛生技術専門研修会(一般公開、参加費無料)

日時 : 平成21年12月12日(金) 10:00〜12:00
(同日13:00〜16:30 第18回産業衛生技術部会大会「メンタルヘルスのリスクコミュニケーション」
会場 : 早稲田大学西早稲田キャンパス57-202号室<地図>(東京都新宿区大久保3-4-1、地下鉄東京メトロ 副都心線 西早稲田駅 直結)
内容 : 「新しいタイプのうつ -対応に困る最近の傾向-」廣川 進(大正大学人間学部臨床心理学科)

■ 第8回産業衛生技術専門研修会

日時 : 平成21年5月21日(木) 16:00~17:30
会場 : 福岡国際会議場5階会議室502-503
内容 : 「職業性熱中症予防対策と産業衛生技術」澤田晋一(独立行政法人労働安全衛生総合研究所 国際情報・研究振興センター)
「日本産業衛生学会の全身振動に関する許容基準の改定をめぐって」西山勝夫(滋賀医科大学名誉教授)

■ 第7回産業衛生技術専門研修会(一般公開、参加費無料)

日時 : 平成20年12月12日(金) 10:00〜12:00
会場 : 東京トラック事業健保会館<地図>(東京都千代田区四番町5-7、市ケ谷駅・麹町駅から徒歩5分、四ツ谷駅から徒歩10分)
内容 : 「化学物質の複合曝露」大前和幸(慶應大)
「化学物質のリスクマネジメント」 原邦夫(久留米大)

■ 第6回産業衛生技術専門研修会

日時 : 平成19年11月7日 10:00〜12:00
会場 : 神戸国際会議場4階401室
内容 :

「労働衛生保護具は曝露の最後の砦—適正使用してますか」田中茂(十文字学園女子大)
「職場巡視」堀江正知(産医大)


■ 第5回産業衛生技術専門研修会

日時 : 平成19年4月25日 9:00〜11:00
会場 : 大阪国際会議場7階702室(第80回日本産業衛生学会T会場)
内容 :

「作業場の安全管理」 近藤充輔(産医大)
「腰痛・頸肩腕症とその対策」 甲田茂樹(産医研)


■ 第4回産業衛生技術専門研修会

日時 : 平成18年9月20日(水)10時〜12時
会場 : 新潟テルサ 研修室2
内容 :

「産業中毒とバイオマーカー 最近のバイオマーカーの動向」山野優子(昭和大)
「作業改善手法」加藤隆康(グッドライフデザイン)


■ 第3回産業衛生技術専門研修会
(「専門産業衛生技術研修会」の呼称を、今回第3回から「産業衛生技術専門研修会」と改め、略称を「専門研修会」と致します。)

日時 : 平成18年5月9日(火) 10時〜14時30分
(第79回日本産業衛生学会会期:平成18年5月9日(火)〜12日(金))
会場 : 仙台国際センター(学会会場)3F・白橿(D会場)
内容 :

「衛生管理者の役割」落合孝則(富士通)
「作業環境管理」小西淑人(日本作業環境測定協会)
「作業環境測定検討委員会の報告について」田中勇武(産業医科大)
「産業疲労研究入門」近藤雄二(天理大)
総括


■ 第2回専門産業衛生技術研修会

日時 : 2005年10月26日(水)10:00〜12:00
会場 : 広島県立広島産業会館 本館
テーマ・講師 :

「障害者雇用の現状と展望」 新井 宏 (川崎医療福祉大学)
「作業環境改善の工学的対策」岩崎 毅(興研労働衛生コンサルタント事務所)


■ 第1回専門産業衛生技術研修会(第8回教育研修会)
 今回は『産業衛生技術入門』の著者から4名の講師の方に,産業現場のリスク管理に役立つ視点から,テキストの内容を豊に膨らませた講演をお願いしました。

テーマ : 産業現場のリスク管理への応用
日時 : 2005年4月20日(水)10:00〜14:30(昼食休憩含む)
会場 : 慈恵医大・1号館3階講堂
参加費 : 3,000円(テキスト代を含む)
司会 :

田中勇武先生(部会長,産業医科大学)・中明賢二先生(麻布大学)

講師・テーマ :

午前の部(10時〜12時)
「人間工学入門−作業現場のKAIZENの原点を考える−」岸田孝弥(高崎経済大学)
「毒性学入門−分子レベルから化学物質リスクを考える−」那須民江(名古屋大学)
休憩(12時〜12時30分)
午後の部(12時30分〜14時30分)
「産業心理学入門−リスク管理へのコミュニティ・アプローチ−」北島茂樹(産業医科大学)
「メンタルヘルス入門−健康障害リスク低減のためのストレス・メンタルヘルス対策の考え方・進め方−」長見まき子(関西福祉科学大学)

演者紹介 :

・岸田孝弥先生(高崎経済大学大学院 経済・経営研究科 教授)
 経営工学の基本領域である作業改善と職務設計に携わってきた。とくに人間工学的な視点で,現場の具体的な改善活動に着目した様々な取り組みを支援してきた。最近の関心領域は,組織人間工学とKAIZENである。

・那須民江先生(名古屋大学大学院・医学研究科・環境労働衛生学 教授)
 30年にわたりとくに有機溶剤の代謝・毒性研究に取り組んできた。最近の専門分野は,環境毒性学,がんの分子疫学,有機溶剤中毒学である。また,研究テーマは,(1)プラスティック可塑剤フタル酸エステル類の核内受容体PPARαを介した毒性,発がん性の機序の解明,(2)スチレンオリゴマーによる環境汚染と核内受容体を介した毒性作用の解明,(3) AhRを介した有機塩素系環境汚染物質,多環芳香族炭化水素の毒性メカニズムの解析,(4)(PPARα,CYP2E1,Ahレセプター)ノックアウトマウスなどの遺伝子改変動物を用いた環境化学物質のリスク評価,(5)環境因子の遺伝子への影響と疾病に関する分子疫学研究,である。

・北島茂樹先生(産業医科大学 産業保健学部 人間科学 助教授)
 専門領域は,産業組織心理学,グループダイナミックス,コミュニティ心理学等である。現在の取り組みは,(1)組織開発(とくに変革時代の職場づくり)にかかるコンサルテーション,(2)対人能力にかかる訓練とプログラム開発,(3)キャリア形成にかかる影響要因の調査分析,である。

・長見まき子先生(関西福祉科学大学健康福祉学部健康科学科 助教授)
 長年,EAP専門職として様々な職場に対しメンタルヘルスの一次予防から三次予防までの一貫したサービスを提供してきた。その経験の中から,職場のメンタルヘルス対策はメンタルヘルス不全者の早期発見などの二次予防や職場復帰などの三次予防中心の取り組みから職場環境改善等の一次予防が重視される段階に入ってきている事を実感している。今回の研修でも職場環境を多面的にリスクアセスメントし,対策を具体的に立案・実行する1次予防アプローチのノウハウを参加者の方に持ち帰っていただければと考えている。

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