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産業衛生技術部会
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    専門分野等調査結果まとめ

1.はじめに

下200年8月時点で日本産業衛生学会・産業衛生技術部会の会員の282名に対し,インターネットおよび郵送により調査への参加をお願いした。有効回答数は,128名で,45.4%であった。名簿の公開には115名が公開可とし,専門性の公開には105名が公開可と回答した。


2.調査結果

2-1 職種(複数選択可)

職種は10の選択枝から複数選択可とした。最も多い回答職種は研究職で,次に作業環境測定士であった。回答職種数は1〜4であった。なお,各職種ごとの回答数は以下の通りであった。

職種 回答数
研究職 61(研究職とのみの回答者は32名
産業医
22
衛生管理者・衛生工学衛生管理者
26
産業保健師・看護師 1
作業環境測定士 47
人事・労務担当者 3
産業衛生関係企業・機関・団体 18
労働安全コンサルタント 6
労働衛生コンサルタント(保健衛生) 23
労働衛生コンサルタント(労働衛生工学) 19
その他
(インダストリアルハイジニスト,ヘルスケアトレーナー,教育・研究職,健診医関連,大学教員,放射線技師臨床心理士,社会保険労務士,中小企業安全衛生指導員,衛生管理者能力向上教育講師,環境審査員補,射線取扱主任者など)
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2.調査結果

2-2 専門分野

専門分野は28の選択枝から複数選択可とした。最も多い回答専門分野は作業環境測定42で,次に作業環境管理41であった。回答専門分野数は0〜9であった。なお,各専門分野の回答数は以下の通りであった。

職種 回答数
産業心理学 61(研究職とのみの回答者は32名
安全心理学
22
メンタルヘルス
26
産業疲労 1
人間工学 47
腰痛対策 3
VDT 18
安全工学 6
毒性学/中毒学 23
疫学 19
作業環境測定 20
バイオマーカー 11
生物学的モニタリング 25
分析化学 21
電磁場 4
放射線学 3
作業環境管理 41
騒音制御 8
振動制御 2
温熱対策 8
局所排気/換気技術 14
労働衛生保護具 13
環境問題 21
女性労働 3
高齢者労働 5
中小企業問題 9
労働関連法/保険/補償制度 8
認証審査(ISO/OHSMS) 6
その他
(安全衛生教育,健康管理・作業管理,睡眠時呼吸障害,生活習慣(飲酒;脂質栄養学)の健康影響,OHSMS管理運用,エアロゾル生成,安全衛生関係の情報提供,化学物質リスクアセスメント,健康増進(体力作り,光,住居衛生,職業性ストレス,人体振動,有害性表示,化学物質管理、ダイオキシン類・環境ホルモン対策,商品開発など)
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3.まとめ

インターネットを経由した調査回答要請であり回答率が低かったが,産業衛生技術部会の今後の研修講師派遣要請に応えていくに当たってデータとして有効に活用できていくものと思われる。

 また,産業衛生技術部会員の職種は研究職,衛生管理者・衛生工学衛生管理者,および作業環境測定士が多く,専門分野は作業環境測定,作業環境管理そして毒性学/中毒学,生物学的モニタリング,環境問題および分析化学を上げる者が多いことを示す結果であった。


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