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以下の点に注意を要する。 | |||||||||||||||||||||||||
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Ic期およびIIc期の場合、この欄に1Cまたは2Cを入力し、被膜の破綻が自然(a)、手術操作によるもの(b)を入力する。 また開腹時の腹腔洗浄細胞診あるいは腹水で悪性腫瘍が認められた場合には(1)(2)も加える。 |
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進行期分類上必要とされるすべての所見が得られなかったとの理由で「99」または「XX」とはしない。 得られた情報をもとに該当する進行期を選択すること。 例えば、後腹膜リンパ節の触診を行わなかった症例を進行期不明「99」とはしない。 |
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pT分類 |
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pN分類
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pM分類
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pM1の場合、遠隔転移の部位を入力する
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以下の点に注意を要する。 | |||||||||||||||||||||||||
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TNM分類はpTNM分類で示すので、開腹所見および摘出材料の組織所見で決定する。 | ||||||||||||||||||||||||
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pNの決定は触診、生検、郭清いずれでもよい。 | ||||||||||||||||||||||||
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術前化学療法を行った症例は、「FIGO XX、pT XXXX、pN X、pM X」と入力し、備考1欄にpyTNMとして手術時所見および病理組織所見に即してpTNM分類を入力する。。ypTNMは、治療によると思われる腫瘍の瘢痕化、線維化等は考慮せず、viableな腫瘍細胞の存在で評価し、治療前の腫瘍の広がりを推測するものでない。 |