| Q1 : | どのような症例を登録するのですか? |
| 採卵、胚移植を実施したら必ず登録してください。 採卵キャンセル、(融解移植予定周期で何らかの理由により)融解中止した場合でも登録してください。 |
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| △ | |
| Q2 : | 治療開始年は初診日ですか? それともART適応になった日ですか? |
| 初診日でも、ART適応になった年でもありません。 刺激、採卵、移植などを実際に行った年です。 年末・年始に治療した場合は、刺激開始日、採卵日などを根拠に前年、後年のどちらにするかは各施設の判断でかまいませんが、重複は避けてください。 |
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| Q3 : | 誤って入力した症例を削除する方法は? |
| 登録施設では登録したデータの削除は行えません。 削除したいデータを他の症例で上書きするか、学会事務局に削除依頼する2通りの方法があります。 削除の場合は、削除対象症例の【症例登録番号】を学会事務局に電子メール(art@jsog.or.jp)でお知らせください。 |
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| Q4 : | 登録で最も重要な要素はどれですか? |
| 必須項目(登録番号、年齢、適応、採卵方法、卵の種類、治療方法等)の中でも「治療に用いた卵の種類」と「行った治療方法」が重要です。 新鮮卵・胚を扱う場合は融解胚を同時に扱っていても「胚の種類」は1(=新鮮胚)を必ず選択してください。 融解胚のみを扱う場合に「胚の種類」2(=凍結胚)、「治療法」は5(=融解胚)を必ず選択してください。 治療方法で6(=その他)を選択すると統計でその他に分類されてしまいますので注意が必要です。 |
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| Q5 : | 患者識別番号欄に患者氏名を記載することは可能ですか? |
| 患者氏名など患者が特定できる情報は避けてください。 | |
| Q6 : | 採卵前(融解胚移植予定周期で融解前)に治療を中断した場合、登録は必要ですか? 同じようなケースですが、融解胚が形態不良、あるいは胚盤胞に到達しないなどで移植がキャンセルになった場合は登録の必要がありますか? |
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登録は必要です。 (Q1参照) |
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| Q7 : | 排卵後だったため採卵を実施しなかった場合はデータに残さなくてもいいですか? |
| 採卵直前に排卵後で「採卵手術」を実施しなかったときには「1.採卵(融解)に至らず」を選択して登録します。 | |
| Q8 : | 全胚凍結を行った場合は、採卵周期と凍結胚移植周期の2回、登録すべきですか? |
| 2回登録します。 | |
| Q9 : | 自治体が独自に実施する助成金制度を利用した場合にも「特定不妊治療費助成制度の利用」を記入する必要はありますか? |
| 特定不妊治療費助成制度以外で各自治体独自の助成を受けた場合は記載の必要はありません。 | |
| Q10 : | 【卵巣刺激法】 GnRHagonist+hMGorFSH や
GnRHantagonist + hMG or FSH で、hMG と FSH を両方投与している場合は? recFSH(フォリスチム)の場合は? |
| 尿由来、リコンビナント製剤、あるいはLH活性の有無に関わらず全てゴナドトロピン製剤と考え「GnRHagonist+hMGorFSH」か「GnRHantagonist+hMGorFSH」のどちらかを選んでください。 | |
| Q11 : | 採卵前に治療を中断した場合は? |
| 卵胞が発育しないなどの理由により採卵を実施しなかった場合、【採卵法】は「1採卵(融解)に至らず」を選択してください。 必須項目の「胚の種類」は1:新鮮卵、治療方法は1:体外受精や3:ICSIなど行う予定だった項目を選択してください。 採卵数は空欄で登録してください。 |
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| Q12 : | 融解胚移植予定周期で融解前に「融解に至らず」の場合は【採卵法】はどのように入力すればいいですか? |
| 融解胚移植で、排卵日が特定できないなどの理由により融解を実施しなかった場合は「1採卵(融解)に至らず」を選択し、必須項目の「胚の種類」は2:凍結胚、治療方法は5:融解胚を選択してください。 融解胚数は空欄で登録してください。 |
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| Q13 : | 採卵を行ったが卵が採れなかった場合は? |
| 採卵術を実施したが卵が採取できなかったときは、実施した採卵法を選択し、「採卵数」を0(ゼロ)としてください。 | |
| Q14 : | 採卵は行ったが変性卵だったため移植できなかった場合は? |
| 実施した採卵法を選択し、採卵数を入力し、受精卵数には0を入力してください。 | |
| Q15 : | 【採卵法】で2つの選択肢を選びたいときは? |
| 経腟採卵と経腹採卵を併用した場合は採卵方法の選択肢「5その他」を選び、テキスト欄に採卵法を2つ記入することが可能です。 | |
| Q16 : | 例えば融解も採卵もした場合などで【採卵法】で2つの選択肢を選びたいときは? |
| 混乱の多い事項ですので注意してください。 融解も採卵もした場合、つまり採卵した新鮮卵(胚)と融解胚を同じ周期で移植した場合は新鮮卵を採卵した方法を入力してください。 |
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| Q17: | 【治療に用いた、あるいは用いようとした卵・胚の種類】 は1つしか選択できませんが、複数を選択したい場合は? |
| 卵・胚の種類は「必ず一つだけ選択」してください。 採卵した新鮮胚と融解胚を同時に扱った場合には注意が必要です。 詳細は別項目に記載しますので、十分に確認してから入力してください。 |
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| Q18: | 新鮮胚と融解胚を同じ治療周期で扱う場合や、採卵は行ったが変性卵だったため治療方法を変更した場合は? |
| 「凍結融解胚・凍結卵と同時に採卵された新鮮卵・胚を扱う場合の注意」を参照してください。 注意が必要です。 |
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| Q19 : | 受精卵が1個しか得られず、以前の周期で凍結していた凍結胚を急遽融解して移植することになった場合、【治療に用いた、あるいは用いようとした卵・胚の種類】は「1.新鮮卵・胚」 「2.凍結胚」のどちらを選択すればいいですか? |
| 新鮮胚を胚移植していれば「1.新鮮卵・胚」を選択してください。 (凍結融解胚・凍結卵と同時に採卵された新鮮卵・胚を扱う場合の注意参照) |
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| Q20 : | 【行った、あるいは行おうとした治療方法】で複数の項目を選択したい場合は? |
| 治療の方法も「必ず単一であること」が原則です。 IVF(媒精)、GIFT、ICSI、IVF+ICSI、融解胚の5つの選択肢から、今回の治療に使用した手段を可能な限り一つ選択してください。 6:その他を選択し自由に記述することも可能ですが、統計的にその他として扱われるため十分に注意が必要です。 分類に苦慮する場合にはその他を選択してください。 融解胚移植の場合は「必ず」5:融解胚を選択してください。 融解胚が凍結される前の受精手段(IVF,ICSI等)を選択する必要はありません。 【行った、あるいは行おうとした治療方法】とは胚の作成方法、受精手段に関する項目であり、2段階胚移植、人工授精併用など胚の作成方法以外の治療に関して記載する項目ではありません。 |
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| Q21 : | one day old ICSI施行の場合は? |
| 【行った、あるいは行おうとした治療方法】の「6その他」を選択し、テキスト欄にone day old ICSI施行と入力してください。 | |
| Q22 : | ZIFTの場合は? |
| 【行った、あるいは行おうとした治療方法】の「6その他」を選択し、テキスト欄にZIFTと入力してください。 | |
| Q23 : | 凍結融解胚を用いた ZIFT+ET (2段階胚移植) の場合、【行った、あるいは行おうとした治療方法】の選択肢は? |
| 「5.融解胚」を選択してください。 | |
| Q24 : | 【精子回収法】で、射出精液由来の精子を凍結融解し使用した場合、どのように登録したらいいですか? |
| 【精子回収法】で「3.その他」を選択し、テキスト欄に『凍結融解精子』としてください。採精時の所見が分かれば入力してください。 | |
| Q25 : | 【精子回収法】において、PESAの場合は「3.その他」を選択し、詳細を記載するのですか? |
| 【精子回収法】で「3.その他」を選択し、その他の項目にPESAと記述してください。 | |
| Q26: | 【精液所見】で射出精子の所見がマクラーチャンバーまたはスライドで濃度がわからない場合は? |
| 精子濃度0.00、運動精子率00と入力してください。 | |
| Q27 : | 受精卵数は2PNを記入するのですか? |
| 受精卵数は正常受精卵数(2PN)、多精子受精は省きます。 | |
| Q28 : | 受精数には遅延受精はこれに含まれますか? |
| 遅延受精でも2前核であれば正常受精にいれてください。 | |
| Q29 : | 受精卵数(受精確認時の2PN数)が分割胚数と一致しない場合、「受精確認時刻が遅くPNが消失」したと判断して受精卵数=分割卵数としてもいいですか? |
| 貴院が「2PNであった」と判断した場合は、それでかまいません。 | |
| Q30 : | 卵子凍結を行った場合は【受精卵数】の項目には0(ゼロ)を入力すればいいですか? |
| 0(ゼロ)を入力してください。 | |
| Q31 : | 融解胚が胚盤胞に到達せず移植キャンセルになった場合は? |
| 融解した融解胚数を入力し、移植胚数を「0」としてください。 | |
| Q32 : | 採卵するも受精卵が得られなかった場合の【胚移植時の発育段階】の項目の選択肢は? |
| 受精卵数+融解胚数=0の場合は【胚移植時の発育段階】は必須でないように変更が必要ですが、現在のプログラムが変更されるまでは【胚移植時の発育段階】で「4.ETキャンセル」を選択し、【黄体期管理】以降も適切に入力してください。 | |
| Q33 : | 【胚移植時の発育段階】の項目で、compactionはどれを選択すればいいですか? |
| compactionは選択肢「2.初期胚」を選択してください。 「2.初期胚」は胞胚腔形成以前の胚と考えcompaction、桑実胚では「2.初期胚」を選択してください。 |
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| Q34 : | 【胚移植時の発育段階】2段階胚移植の場合は? |
| 【胚移植時の発育段階】で「5.その他」を選択し、テキスト欄に「2段階胚移植」と入力してください。 | |
| Q35 : | 【胚移植時の発育段階】の項目でOHSS等により全胚凍結を実施」の場合の選択肢は? |
| 受精卵が得られるもOHSS等により全胚凍結を実施した場合は、【胚移植時の発育段階】でETキャンセルを選択してください。 その上で移植胚数に「0」を入力、凍結胚があれば凍結胚数を入力して記録してください。 |
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| Q36 : | 移植が行われなかった場合は【移植胚・卵数】の項目には0(ゼロ)を入力すればいいですか? |
| 0(ゼロ)を入力してください。 | |
| Q37 : | 凍結融解胚移植を行った周期で【凍結胚・卵数】の項目はどのように解釈したらいいですか? |
| 融解後、移植せず再凍結した胚の数を入力してください。 | |
| Q38: | GS(-)で子宮外妊娠の場合は? |
| 胎嚢が確認されなくても、異所性妊娠(子宮外妊娠)と診断される場合(手術で絨毛確認、またはhCG測定で上昇を認める場合など)は「妊娠の有無」で2:臨床妊娠 を選択し、GSの数、胎児数は確認された数を記入してください。 確認不能の場合は「不明」を選択してください。 |
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| Q39 : | 2段階移植で妊娠された場合、移植日はどちらのET日を入力したらいいですか? |
| 最初の移植日としてください | |
| Q40 : | 【確認された胎児数】とは心拍が確認できた胎児数ですうか? 胎児が確認できるが心拍がない場合は? |
| 胎児が形が確認できているということは、そのときすでに心拍が消失していても、心拍が存在した時期があったと推定されます。 胎児の心拍の有無に係わらず、胎児数を記入してください。 |
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| ●凍結融解胚・凍結卵と同時に採卵された新鮮卵・胚を扱う場合の注意 | |
| 1) | 移植した卵、胚に「新鮮卵・胚」が1個でも含まれる場合は、新鮮卵と凍結胚・凍結卵を同時に扱っていても「治療に用いた、あるいは用いようとした卵・胚の種類」は「1.新鮮卵・胚」を選択し、「行った、あるいは行おうとした治療方法」は新鮮卵に対して行った治療法を選択してください。新鮮卵と凍結胚・凍結卵を同時に扱った場合は採卵数、受精卵数を入力した上で、融解胚数、融解卵数なども入力してください。 |
| 2) | 凍結胚を扱い、新鮮卵は扱わない場合に「2.凍結胚」を選択してください。 |
| 3) | 凍結卵のみを扱う場合にかぎり「3.凍結卵」を選択してください。 |
| 4) | 採卵数0個、受精0個、あるいは胚発育停止等の理由により新鮮卵・胚が移植、凍結に供されず、採卵後の同一周期で急遽融解胚移植を行った場合は、「治療に用いた、あるいは用いようとした卵・胚の種類」で「2.凍結胚」を選択し、「行った、あるいは行おうとした治療方法」も「5,融解胚」を選択してください。 |
| 5) | 新鮮卵が得られたものの何らかの理由によりその全てを凍結保存し、採卵周期に融解胚のみを移植した場合は、2つの治療周期として別々に登録してください。 (その他を選択して全胚凍結+融解胚移植等の記載をすると その症例は その他として統計上計算されます) |