第22回日本生体防御学会学術総会のご案内(2010年7月26日)
第21回日本生体防御学会学術総会の日程表・プログラムのご案内(2010年6月28日)
ニュースレター2010-1号発行と発行年の訂正とお詫び(2010年5月7日)
第21回日本生体防御学会学術総会演題募集締切(抄録見本含む)のご案内(2010年3月5日)
新理事会組織が発足しました。(2009年1月)
日本生体防御学会 会長からのご挨拶
日本生体防御学会ホームページへアクセス頂き有難うございます。平成21年1月より会長(6代目)を仰せつかりました吉開泰信です。簡単に本学会の歴史と使命を申し述べさせて頂きます。
1歴史
1980年代初頭、免疫学、微生物学、感染病理学、系統発生学などの多様な学問領域において、哺乳類に特化せずあらゆる生命体の恒常性維持、外来異物に対する防御機構を包括的に把握し、生体防御という観点から生命体に普遍的な現象を理解しようとする機運が高まりました。当時、九州大学生体防御医学研究所の野本亀久雄教授を中心に、これら多様な領域から志を同じくするものが集まり、東京大学医科学研究所の講堂で生体防御シンポジウムが設立され、植物、昆虫からマウス、ヒトに至るまでの多彩な生物の防御機構についての学際的研究者を組織することになりました。その後生体防御シンポジウムは、平成2年に生体防御学会として発展的に再編成され、野本亀久雄、金ケ崎史朗、仙道富士郎、岡田秀親、光山正雄の歴代会長のもと、学際的で包括的な学会活動を続けて参りました。
2使命
生命体には原核生物、原生生物、真菌、植物,動物という系統学的階層があり、生命現象には集団、個体、器官,組織、細胞、分子、遺伝子、原子という階層があります。それぞれの階層に、社会医学、免疫学、細胞生物学、生化学、分子生命学など自然科学が対応しており、自然科学が階層となっていることが、20世紀の生命科学の飛躍的躍進をもたらしたといっても過言ではありません。21世紀ではポストゲノムサイエンスの網羅的情報から生命現象を理解しようとするシステムバイオロジーの発展が期待されております。しかしながら複雑な生命現象は遺伝子発現のオフオンのみで説明しようとするシステムバイオロジーではまだ理解できないことが多く存在します。
本学会は、対象とする階層にこだわらず、「生命体の恒常性維持、外来異物に対する防御機構」すなわち「生体防御」の一大生命現象としての普遍性と一貫性を追求し、「生体防御の破綻」によって生じる様々な疾病の病態を明らかにし、さらに「生体防御の再構築」による疾病の予防治療の開発を目指す研究者の組織です。
どうぞ一度、日本生体防御学会にご参加になり、貴方の生命科学研究に斬新な視点を取り入れる機会にしてみませんか。
平成20年1月 会長 吉開泰信(九州大学生体防御医学研究所)
日本生体防御学会事務局
〒812-8582 hd r
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福岡市東区馬出3−1−1
九州大学生体防御医学研究所感染制御学分野 気付
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