日本生体防御学会会報
 Bio DEFENCE
 NEWS LETTER 00-1
 総会案内・演題募集号

CONTENTS

  • 第11回日本生体防御学会の知らせ 木下 タロウ
  • 抄録作成および送付要領
  • 「日本生体防御学会の会長として思うこと」  岡田 秀親
  • 「分子と概念」    光山 正雄
  • 「断片」        中村 三千男
  • 理事会議事録
  • 学会コルクボード

※ 以下は、平成12年8月24日~26日に開催された日本生体防御学会の 演題募集で既に終了済みのものです。


平成12年4月
  会員各位
 第11回日本生体防御学会のお知らせ 拝啓 桜の便りとともに蔓の頃、益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
 さて、第11回日本生体防御学会を下記の通り大阪で開催する運びとなりました。
 今回も補体シンポジウムとの合同学術集会です。一般演題はすべて口頭発表です。若い方々にいい機会だと思います。シンポジウムは「lnnate Immunity」と「臨床補体」の2つを予定しています。
 会員各位の多数の参加をお待ち申し上げます。

   ・・・・・・・・・・ 記 ・・・・・・・・・・
 会場 :大阪大学医学部講義棟 (大阪府吹田市山田丘2-2)
 期間 :平成12年8月24日(木)午後1時より、25日(金)、26日(土)正午まで
 参加費:5,000円 (学生3,000円 要学生証呈示)
 懇親会:8月25日(金)講演終了後 キャンパス内にて。 会費3,000円
 抄録締切:5月31日(水) 必着
  抄録はフロッピーディスクに入力したものと共に、集会長宛にご送付下さい。
  送付先:565-0871吹田市山田丘3-1
     大阪大学微生物病研究所 免疫不全疾患内
      第11回日本生体防御学会 集会長 木下タロウ
       Te1:06-6879-8329 FAX:06-6875-5233
       第37回補体シンポジウム・第11回日本生体防御学会合同学術集会
                       集会長  木下 タロウ
補体研究会はホームページを開設しています。お知らせなど随時掲載しますのでご利用下さい。  アドレス=http://www.fmu.ac.jp/home/biochem2/indexbio2-j.html


日本生体防御学会抄録作成および送付要項

(作成)
1. A4版用紙(片面)を使用して下さい。(1演題あたり1~2枚)
2. 特定の用紙を使用しませんので、A4コピー用紙、あるいはワープロ用紙に2段組で 印刷して下さい
3. 別紙印刷例(またはホームページ http://www.fmu.ac.jp/home/biochem2/indexbio2-j.html で見本をクリックすると得られる)を参考に。[目的](あるいは[はじめに]) 、[方法]、[結果]、[考察]、[総括](あるいは[結論])およぴ引用文献の順 に作成するのが望ましい。
4. 文献は、本文中では引用順に右肩に番号をつけ、文献では番号順に、著者名、雑 誌名、巻、ページ数およぴ年号(括弧内に入れる)の順として下さい。
5. 用紙に上下3.0 cm 左右2.0cmずつのマージンをとって下さい。
6. 印字は、体裁を統-したいので、出来るだけ見本のように下記の点に注意して印 字して下さい。 6-1フォントは明朝体〔細明朝体〕を用い、英字、数字は半角として下さい。
6-2 文字サイズは、演題名14P(4号活字)を用い、氏名およぴ所属、本文には10P(5号活字)を用いて下さい。
6-3 行間は1.5行として下さい。
6-4 演題は左から5.0cmあけて印字して下さい。
6-5 演題名から1行あけて氏名を記入し、その下に所属を記入して下さい。
6-6 複数の施設の場合は、2番目以降の施設所属者の氏名の右肩に数字をつけ、施設には左肩に数字をつけて順に所属を記入して下さい。
6-7 所属よリ1行あけて、英文のタイトル、氏名、所属をそれぞれ行を変えて、印字してください。
6-8 演題、氏名、所属は中央揃えにして下さい。
6-9 英文の所属よリ1行あけてから本文を印字して下さい。
6-10 2ページ目からは、左上隅から印字して下さい。
7. 図表も大きさを考慮のうえ、鮮明な原図あるいは写真(白黒)を原稿中に添付して下さい。(縮小あるいは拡大の指定はご遠慮下さい)。
(送付)
1. オリジナル原稿(ホッチキスでとめない)とコピー1部を、フロッピーと共に集会長宛に送付下さい。
2. フロッピーには、筆頭者名、演題名、ソフト名を明記ください。(なるべくMacにてお願いします)
3. 抄録原稿を受け取り次第、抄録受領書を送付いたします。抄録原稿を送付したにもかかわらず6月14日(水)までに連絡のない場合は、恐れ入りますが集会長までご連絡願います。
4. しめきりは5月31日(水)必着です。 厳守!!
 原稿、フロッピーは原則として返却いたしませんので、ご了承ください。
 抄録集は、全国の医学系図書舘へ配布されますので、内容、体裁ともに充実したものに致したく、よろしくご協力下さいますようお願い申し上げます。

第37回補体シンポジウム・第11回日本生体防御学会 合同学術集会
集会長 木下 タロウ
〒565-0871吹田市山田丘3-1
大阪大学微生物病研究所


日本生体防御学会 平成12年 第1回理事会 議事録

 日時:平成12年1月14日(金) 午後1時~4時10分
 場所:東京大学医科学研究所 本館2階会議室
 出席者:
   岡田秀親(会長)、赤川清子、安保徹、小野寺節、桂義元、木下タロウ、中村三千男、藤田禎三、光山正雄、吉開泰信(以上理事)、成内秀雄、森勝義(監事)、八木由美子(事務局) 計13名
 欠席者:和合治久理事
 会長および各理事の自己紹介に続き、以下の議題につき討議された。

  1. 理事の役割分担について
    ニュースレター:中村三千男理事が担当(議事録担当兼務) 各役割分担:機械的に分担を決めることはやめて、必要に応じてメールなどで連絡をとりad hocに担当委員を決める。
    会計:新理事会発足に伴い、会計は新事務局(名古屋市大岡田会長のもと)に置く。すでに移管手続きは終了。会計監査は監事が行う。 学術情報の公開についての実務の検討はニュースレター担当中村理事にお願いする。(発行するニュースレターの公開など)
  2. 推薦理事について
    無制限な推薦理事の推薦採用はすべきでないとの討議を踏まえ、会則記載の「若干名」としては2名程度が適当であろうとの合意に達した。現理事がカバーしていない領域からの運営委員から特に若手を推薦することとした。植物および無脊椎動物領域の運営委員のなかから、名古屋大学農学部植物病理学:道家紀志先生、九州大学理学部生物学:川畑俊一郎先生に、推薦理事就任を打診することとした。
  3. 総会補助費について
    これまではポスター抄録印刷代を含めて110万円。今後もこの額での学術総会補助が確認された。
  4. 第11回学術総会の準備状況について(木下理事)
    阪大吹田キャンパスの医学部講義棟を会場とし、8月24日午後から26日昼までの会期で開催予定。2日目午後に2つのシンポジウム(Innate Immunityおよび臨床補体学)を行い、その他は全て一般演題にあてる。生体防御学会と補体シンポジウムとの合同開催であるが、一般演題は原則的にそれぞれ独立した会場での発表とする。会期が例年より遅いので、演題締め切り予定は5月末。
    形式的な運営委員会(昼食時)および引き続いての総会(殆ど一般会員の出席なし)について議論あり。規約上は、会務総会は必須であるが運営委員会の開催規定はないので、午前の演題終了後引き続いて総会を開催し、運営委員には総会への出席を促すこととした。
  5. ニュースレターについて
    マリンバイオロジー学会からの掲載依頼については掲載を受け付けることとした 。今後関連学会からのアナウンス掲載依頼があれば、担当者と会長で適宜判断する。
    これまでどおりの印刷配布とするか、学術情報センターのオンラインに載せるか 、については、ニュースレター担当者が検討を始める。
  6. バイオディフェンスシリーズについて
    各総会時のシンポジウムを、菜根出版からのシリーズとして従来通り出版するか否かについて議論された。毎年義務的に同様の装丁で出版することには否定的意見が多かった。一方、シンポジウムに代表される先端的内容を学会として単行書出版する意義も大きいとの認識を踏まえ、さらに検討を要するが、原則として次のような了解が得られた。 基本的考え方としては、出版する価値と出版の意欲があれば、できるだけ売上が伸びる形で、学会として出版を検討する。しかし、各学術総会シンポジウムをバイオデフェンスシリーズとして出版することを義務とはしない。
    出版するか否か、またどのような形で出版するかは、各学術総会長の自由裁量とするが、出版する場合は極力菜根出版から、生体防御学会の出版物(総会長は監修または編者として)として発行するよう要望。その場合、学会から何らかの補助をする、一部を買い上げにする、などの特典を与えるか否かについては継続審議とする。
  7. 第12回学術総会について(桂理事、藤田理事)
    平成13年夏、京大会館での開催を予定。シンポジウムは桂会長側からはリンパ球の分化や進化という観点からのもの、今ひとつのシンポを藤田世話人側で立案。
    2001年7月22日(日)頃から27日までスウェーデンにて国際免疫学会議が予定されており、同じ時期およびその前の開催は無理であろうとの観測から、会期は8月下旬になる可能性が示唆された。
  8. 「アンケート結果の報告とこの結果を踏まえての今後の学会の方向性について」
    平成11年秋に実施されたアンケート調査結果が配布され、各理事は持ち帰って十分検討し、今後討議すること。8月の理事会で十分に検討する。特に、理事会としてどういう方向性で行くのかを早晩明確にすることとした。
    その後暫時意見を交換したが、補体シンポジウムとの現時点での合併には否定的意見が多かった。
  9. 新会員の勧誘について(小野寺理事)
    理事や運営委員は極力、教室員を入会させる、学会へ出席発表させるよう努力する必要性が確認された。
  10. 学術会議候補者推薦について
    日本学術会議の会員推薦管理会より、日本学術会議第18期会員候補者の選定依頼、推薦人、推薦人予備者の指名依頼が来た(平成11年12月28日付け)。内容は動物科学研連(領域コード405)で1人以内。
    候補者として岡田秀親会長、推薦人として小野寺理事、推薦人予備者は和合理事として回答することとした。
  11. 事務局移転について
    日本生体防御学会事務局
      担当者:八木由美子
      〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町川澄1
      名古屋市立大学医学部分子医学研究所生体高分子部門内
      TEL: 052-853-8197 FAX: 052-842-3460
      E-mail: yyumikomed.nagoya-cu.ac.jp

学会コルクボード

※ 第4回マリンバイオテクノロジー学会大会
 会場:香川県民ホール(760-0030 高松市玉藻町9-10)
 会期:平成12年5月20日(土)~21日(日)
 申込:締切終了
 連絡先:門谷 茂(マリンバイテク香川2000 実行委員長)
   香川大学農学部(〒761-0795 香川県木田郡三木町池戸2393)
   tel:087-891-3143 fax:087-891-3021
   E-mail: marbioag.kagawa-u.ac.jp
 学会ホームページ:
  http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/jsmb/index.html
 大会ホームページ:
  http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/jsmb/mbio.html

※ Innate Immunity Workshop
 開催地:サントリーニ、ギリシア
 期間:2000年10月11-15日
 抄録締め切り:5月31日
 Website: http://www.innateimmunity.org/
 招待講演(予定)
 Alan Ezekowitz:The role of pattern recognition molecules in innate immunity.  Jules A. Foffmann: The immune response of Drosophilla; a model system for innate immunity.
 Charles A. Janeway: How innate immunity regulates self-nonself discrimination in a basicallyself-referential adaptive immune system.
 Peter Parham: KIR; rapidly evolving receptors of innate immunity.

※ 第30回日本免疫学会学術集会
 開催地:仙台 (国際センター他)
 会長:菅 村 和 夫
 会期: 平成12年11月14日(火)~16日(木)
 Website: http://www.med.tohoku.ac.jp/~immunol/immMeeting-j.html
  (ただし、まだ未完成)

 殆どの国際学会や欧米の学会はインターネットでアクセスできるようになりました。
 Yahooででも"international congress" , "international meeting", や"workshop"と興味のあるキーワード1,2個いれると簡単に情報が得られる。何と開催地の観光情報・天気情報その他諸々。今回は、関連のありそうな学会と、そのwebsiteも案内しました。


編集後記

中村 三千男
 ニュースレターが遅れてしまい、学会員の方々に多大な迷惑をかけてしまいました。
 日時が過ぎるのはやはり速いものです。そのうちそのうちと思って、期限のさし迫った(過ぎた?)物を優先させてしまった結果です。申し訳ありません。優れた論文をいくつも発表しながら、学会を主催し、学術書を編集し、あまつさえニュースや教室報・その他に内容豊かな随筆を書く人が周囲にはよくいます。さる名誉教授が、何か頼むときには忙しい人に頼め、とよく言われました。私が、暇人な訳では無いが、多忙なだけでは、必要条件ではあっても、十分条件では無いと言う至極当たり前な事のようです。
 今回は、岡田会長、木下タロウ総会長および、前ニュースレター責任者光山教授の原稿を主に掲載させていただきました。本学会は、すべての生物種に基づいた幅広い視野から、生体防御を考える視点を大切にしています。遺伝子の解析が進み、幅広い興味が一挙につながる楽しみがあります。
 e-mail addressの分かっている会員には予備的に送るつもりです。


編集・刊行 日本生体防御学会事務局
 〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町川澄1
 名古屋市立大学医学部分子医学研究所生体高分子部門内
 TEL: 052-853-8197 FAX: 052-842-3460
 E-mail: yyumikomed.nagoya-cu.ac.jp
 編集協力:株式会社 菜根出版


Copyright © 2013 Japanese Society for Host Defence Research