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透析チューブ鉗子の挟み方について
日時: 2012/06/20 12:52:37
名前: みなと大谷 

素朴な質問です。

透析室業務マニュアル見直しの中で、チューブ鉗子の回路への挟み方について意見がまとまらず困りました。

透析ケア2012年5月号(プライミング・返血のおさえどころ40)の記事によると、『クランプ部の先端から3分の2〜2分の1の範囲で、とくに支点に回路が触れないように挟む』と書いてあります。
他施設(神奈川県内)での透析室勤務経験のある当院看護師達は、『クランプ部の中央より先端側で挟む』と言います。


皆様方の施設での「透析チューブ鉗子の挟み方とその理由」について教えて頂きたいです。
メンテ

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Re: 透析チューブ鉗子の挟み方について ( No.1 )
日時: 2012/06/20 14:33:14
名前: さいたまのや 

 お疲れ様です。
 さて、チューブ鉗子の挟む位置ですが、
やはり「クランプ部の先端から3分の2〜2分の1の範囲」が良いのではないでしょうか?。
「クランプ部の中央より先端側」の表現だけですと先端部を使用する可能性があるからです。
 先端のみを使用すると、チューブ全周を噛まず完全に遮断されない場合や、チューブ自体にダメージを与えてしまいかねないからです。

 いかがでしょうか。
メンテ
Re: 透析チューブ鉗子の挟み方について ( No.2 )
日時: 2012/06/28 19:44:26
名前: みなと大谷 

さいたまのや様、ご返答ありがとうございます。

透析室看護師にチューブ鉗子の挟む位置が「クランプ部の先端から3分の2〜2分の1の範囲」であることを改めて説明した際に、さいたまのや様に教えて頂いた理由を付け加えさせて頂きました。
看護師の納得を十分得ることができ、話をまとめることが出来ました。

ありがとうございました。
メンテ

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