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人工呼吸器WeaningにおけるSBTにP0.1併用が有効か
日時: 2019/05/28 16:38:03
名前: 熊本日赤の濱坂 

熊本日赤の濱坂です。
当院では人工呼吸器から離脱する際の判断指標の一つとして、Spontaneous Breathing Trial(SBT)を行っています。当院のSBTでは離脱の指標としてrapid shallow breathing index (RSBI)を中心に観察していますが、少なからず再挿管患者が発生しているのが現状です。
当院の人工呼吸器はCOVIDIEN社製のPuritan Bennett 840を採用していますが、気道閉塞圧測定(P0.1)をSBTの項目に追加しようか、検討を行っています。操作も簡単で、患者侵襲も少ないP0.1が離脱判断の精度向上につながるか、皆様のご意見をお聞かせ願えないでしょうか?宜しくお願い致します。
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人工呼吸器WeaningにおけるSBTにP0.1併用が有効か ( No.1 )
日時: 2019/05/31 15:21:13
名前: 姫路 三井 

当院でのSBTは、マニュアルはありますが、通常はCPAP(3〜5cmH20、PS:5〜7cmH2O)で充分に圧が下がって、半日以上経過してから呼吸器離脱しますので、再挿管はほぼありません。
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人工呼吸器WeaningにおけるSBTにP0.1併用が有効か ( No.2 )
日時: 2019/06/10 13:08:53
名前: 熊本日赤の濱坂 

三井様
ご返信有難うございます。当院でも現在のCPAP 5cmで行うSBTでほぼ、再挿管の患者はいないのですが、RSBI単体では指標として特異度の低さが指摘されているのも事実ですから、何かいい方法がないか検討をしているのが現状です。
今後ともご教示頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。
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