透析室における保険外併用療養費(個室料)について
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- 日時: 2016/09/23 18:43:32
- 名前: 和歌山の前田
- 皆様お疲れ様です。和歌山の前田です。
平成28年6月24日付で保医発0624第3号により通達のありました「「療担規則及び薬担規則ならびに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等」及び「保険外併用療養費に係る厚生労働大臣が定める医薬品等」の実施上の留意事項について」の一部改正について」に記されている、A)外来医療に係る特別の療養環境の提供の件につきご意見を頂けないでしょうか?
現在、本センターの血液浄化センターは30床で運用しており、内2床が個室としています。現行では、感染症患者(HBV、MRSA、インフルエンザ等)は個室隔離としており、その他ベッドに余裕がある場合には感染症に関係なく個室にて透析を実施しています。 今後、上記に記しましたことを透析室内の個室使用に適応し、一定額の個室料の算定が出来ないかを検討しています。 実際に個室料の算定をおこなっている、あるいは今後検討している施設がありましたらご意見をいただけないでしょうか? 可能ならば透析一回あたりの個室料について、取り決めについてご意見を頂ければ幸いです。
長文になりましたが、情報をお持ちの方よろしくお願い致します。
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