「医学図書館」執筆規程 2016年3月改訂


T.本誌の内容

本誌は特定非営利活動法人日本医学図書館協会機関誌として,医学およびその関連分野における情報活動・サービス等に関する記事と読者間のコミュニケーションを重視した定例記事やニュース記事で構成され,他誌に発表されていない原稿を和文または英文により掲載する。他誌へ投稿中の原稿は採用しない。

U.原稿の書式

1.投稿表紙

本誌のホームページ(http://plaza.umin.ac.jp/~jmla/kikanshi/dl.html)からダウンロードして,所定事項を記入する。標題は,論旨を具体的に表現したものを与える。また日本医学図書館協会の活動報告については,所属欄に協会の役職もしくは活動事業の担当名を併記する。

2.本文

原則としてWord形式で作成すること。
様式は,A4版用紙1枚に25字×22行の横書きで作成する。やむを得ず手書きの場合はA4サイズの横書き400字詰原稿用紙を用いる。
記事の長さは,図表を含めて刷り上がり8ページ(25字×22行のA4版用紙4枚が,実際の誌面の刷り上がり1ページに相当)以内とする。各記事の長さは後述のVを参照。
各章の標題は,大項目をT.U.V.(ローマ数字)…,中項目を1.2.3.(アラビア数字)…,小項目は,1)2)3)…のように表記し,大項目の前後は1行空ける。英数字は半角を用いる。文中で,特定の書体を指定する場合は投稿表紙にその旨記入する。また原稿には通し番号を記入する。

3.英文抄録およびキーワード(英語)

原則としてWord形式で,本文とは別ファイルで作成すること。
論文・事例報告には必ず英文抄録とキーワードを付与する。
特集記事の場合は,内容によっては作成をお願いすることがある。また,オピニオン,レビュー,解説,特集,オン・ザ・スポットの英文抄録およびキーワードは任意とする。
英文抄録は200語程度(60字×17行程度が目安)で作成し,キーワードはMeSH等を参考にして5個以内で付与し,英文標題も明記する。抄録は一人称の使用は避け,第三者抄録のスタイルとする。英文標題と抄録は,国際医学情報センターにより校正をする。ただし,投稿前に英文校正済みの場合は行わない。

4.図表など

Excel等の図表作成ソフトで作成した別ファイルをそのまま提出する(PowerPoint等の貼り付け画像は用いない)。
標題,説明文はファイル内にまとめる。
簡潔に作成し,生データを図表にしたものは避ける。また,原稿そのものから組版できるようにモノクロで作成する。カラー画像を希望する場合は,その費用は著者負担とする。文中には挿入する箇所を指定する。なお,他の文献より写真,サイトなどを引用する場合,転載許可は著者がとることとし,その出典を明らかにする。
図表の掲載時の大きさと位置は編集委員会に一任する。
図表の作成に当たっては,「グラフ作成のポイント」(「医学図書館」ホームページ http://plaza.umin.ac.jp/~jmla/kikanshi/dl.html 参照)を参考とされたい。

5.参考文献

本文の末尾に記載すること。引用する参考文献は主要なもののみに限定し,一般に入手可能なものが望ましい。
引用文献は引用順に一連番号をつけて配列し,引用箇所には肩付片括弧数字を記入する。
著者が6名以内の場合は全員の名前を記載し,それ以上の場合は最初の6名まで名前を記載し,後は(ほか) または(et al.)とする。欧文雑誌名の省略は,MEDLINEの省略名に準拠し,和文誌名は省略しない。
文献のページ表記は,以下の例のように省略して記載する。最終ページは開始ページと重複する部分は省略する。
ページ記載例 341-347.→ 341-7.
同一書誌内からの引用・参考についても「同上」などの省略を避け,書誌事項の全てを記載する。
引用文献・参考文献の記載方法はNLM style guide for authors, editors, and publishersに準拠する。
(参考URL: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/bookres.fcgi/citmed/frontpage.html

〈引用文献・参考文献の記載方法と例〉
電子文献の場合は,通常の引用方法に[媒体],URL,アクセス日を加える。

a.逐次刊行物
著者. 論文名. 誌名. 出版年;巻数(号数):開始ページ-最終ページ.
1) 城山泰彦. 雑誌購読料金の計量的分析:掲載論文数,Impact Factor値,所蔵館数などの分析を通して. 医学図書館. 2005;52(1):66-71.
2) 生出直子. Index Medicusに収載されている日本国内雑誌の分析. 第20回医学図書館員セミナー論文集. 1993:123-37.
3) 特集1.使いやすさとデザインを考える Webのユニバーサルデザインって何ですか?. Web Designing. 2002;2(5):40-63.
4) 菅修一. 森美術館「医学と芸術展」展観印象記. 医学図書館. 2010;57(1)(印刷中).
5) 大学,情報管理に本腰:ISO取得の動き広がる. 読売新聞. 2006年11月3日;朝刊.
6) Guard JR, Brueggemann RF, Fant WK, Hutton JJ, Kues JR, Marine SA, et al. Integrated advanced information management systems: a twenty-year history at the University of Cincinnati. J Med Libr Assoc. 2004;92(2):171-8.
7) Sugita S, Horikoshi K, Suzuki M, Kataoka S, Hellman ES, Suzuki K. Linking service to open access repositories. [internet]. D-Lib Magazine. 2007;13(3-4). http://www.dlib.org/dlib/march07/sugita/03sugita.html [accessed 2010-02-26]

b.単行本
著者. 章の見出し. 編者名. 書名. 版表示. (シリーズ名;シリーズ番号). 出版地:出版者;出版年. p.開始ページ-最終ページ.
1) 阿部信一, 奥出麻里. 図解PubMedの使い方:インターネットで医学文献を探す. 第3版. 東京:日本医学図書館協会;2006.
2) 黒澤節男. 図書館と著作権. (ケーススタディ著作権;第3集). 東京:著作権情報センター;2000.p.25-9.
3) Chambliss DF(浅野祐子訳). ケアの向こう側:看護職が直面する道徳的・論理的矛盾. 東京:日本看護協会出版会;2002.
4) Brodman E. Research in health science libraries. In: Darling L, editor. Handbook of medical library practice. Vol.1. 4th ed. Chicago: Medical Library Association;1983.p.273-317.
5) 稲田祐二. 「いのち」の不思議さ. (科学選書;12). 東京:紀伊国屋書店;1992.p.94-7. [internet]. http://www.netlibrary.com/AccessProduct.aspx?ProductId=190800&ReturnLabel=lnkInOurCollection&ReturnPath=%2fListContent.aspx%3fcc%3dEbook [accessed 2009-02-06]

c.会議録,学会抄録
著者. 論文名. 誌名:学会開催日;学会開催地:出版者;出版年. p.開始ページ-最終ページ.
1) 山崎茂明. 論文発表からみたES細胞ねつ造事件. 第23回医学情報サービス研究大会抄録集:2006年7月15-16日;千葉:医学情報サービス研究会;2006.p.15.

d.非図書資料
書誌記述方法の詳細は,印刷媒体の引用方法を参照すること。
著者. 論題[媒体]. 書誌.
1) 日本医学図書館協会ビデオ制作委員会企画・監修. 医学研究のための文献の探し方[video]. (Library video series医学情報の達人;2). 東京:紀伊國屋書店;1994.

e.Webサイト
サイト名[internet]. URL [accessed yyyy-mm-dd]
1) 日本医学図書館協会[internet]. http://plaza.umin.ac.jp/~jmla/index.html [accessed 2010-02-26]

f.Webページ
著者. タイトル[internet]. URL [accessed yyyy-mm-dd]
1) Open Access Japan.Open Access Japanの創設にあたって[internet]. http://www.openaccessjapan.com/about.html [accessed 2010-02-26]

V.記事の長さ

原稿量の目安は,以下を参照のこと。なお「本文枚数」に参考文献の分量は含まない。
記事種類
原稿枚数
図表枚数
英文標題
英文抄録
読者からの手紙
2〜3
ナシ
不要
不要
広場
3〜6
2以内
不要
不要
加盟館紹介
3〜5
2以内
必要
不要
レビュー
16〜23
10以内
必要
任意
オピニオン
12〜20
5以内
必要
任意
解説
12〜20
5以内
必要
任意
特集
8〜19
10以内
必要
任意
論文
12〜19
10以内
必要
必要
事例報告
8〜15
5以内
必要
必要
エッセイ
12〜20
5以内
必要
不要
報告
8〜20
5以内
必要
不要
オン・ザ・スポット
3〜12
1〜2
必要
任意
プロダクト・レビュー
3〜6
1〜2
不要
不要
Q&A
3〜6
1〜2
不要
不要
レファレンス事例集
2〜4
3以内
不要
不要
Book Review(s)
750字
1
不要
不要

W.校正

初校は著者校正とする。著者は依頼されたら,速やかに校正を行い返送する。この際,原稿にない大幅な修正や加筆はしない。

X.別刷(印刷版,PDF版)

希望する場合は,投稿表紙の所定欄に記入する。また,その費用は著者負担とする。
別刷料金表(税別)
部数\頁数
1頁
2頁
4頁
6頁
8頁
PDF1部
667円
858円
1,239円
1,619円
2,000円
別刷50部
4頁以下:5,000円
5,500円
6,000円
100部
4頁以下:7,000円
7,500円
8,000円
製本 中とじ
用紙 表紙 上質紙110 s,本文 上質紙70s
梱包発送料は1点につき1,000円(税別)
PDF版料金(税別) 1件につき,手数料477円+1pあたり190.4円を小数点以下四捨五入

Y.掲載原稿の取り扱い

掲載された記事の原稿は,原則として返却しない。ただし,写真については投稿時に著者の希望があれば後日返送する。

Z.査読

編集委員会が中心となって行う。外部レフェリーに審査を依頼し,審査結果をもとに著者による修正・加筆をした最終原稿の再提出を要求する場合がある。
また,記事区分の最終決定は編集委員が行う。

[.著作権

本誌に掲載する著作物の複製権,上映権,公衆送信権,翻訳・翻案権,二次的著作物利用権,譲渡権等は日本医学図書館協会に譲渡されたものとする。
著者自身のこれらの権利を拘束するものではないが,再利用される場合は,事前に本協会まで連絡されたい。なお電子的公開・転載は,本誌発行後,非営利サイトに限り全文の転載を認めることとする。その際,事前に本協会へ申請書を提出する。ただし,機関リポジトリについては次号発行後の転載を認め,申請書の提出は不要とする。

\.投稿締切日の目安

投稿に際しては,以下の締切日を目安にする。
発行月
締切日
1号
3月
前年11月末日
2号
6月
同年2月末日
3号
9月
同年5月末日
4号
12月
同年8月末日

].原稿提出の方法

原稿は電子メールに添付して送信するか,原稿を保存した電子メディアを郵送する。
なお原稿は以下のファイルで構成することとする。
 ・「投稿表紙」(U−1)参照
 ・本文
 原則としてWord形式で作成すること。
 ・図表(原則としてExcelで作成すること)
 ・英文抄録(必要に応じて)
 200字程度,60字×17行程度を目安として作成すること。また5個以内でキーワードを付与すること。

原稿提出先・問合せ先
〒143-8540 東京都大田区大森西5-21-16
東邦大学医学メディアセンター
「医学図書館」編集委員長 大谷  裕
E-mail:y-ootani@mnc.toho-u.ac.jp
ただし編集委員会からの依頼原稿は,それぞれの担当者へ提出するものとする。

投稿表紙など投稿に必要なファイルはダウンロードコーナーにあります。


E-Mail編集委員会あての電子メールはこのボタンを押してください。



Copyright © 2016 The Japan Medical Library Association. All Rights Reserved.