糖尿病の人は、糖尿病足病変(とうにょうびょうあしびょうへん)という足の病気になる場合があるからです。
糖尿病足病変とは、足が潰瘍や壊疽になることです。
潰瘍(かいよう)(皮膚がめくれたり、感染すると膿などが出ること)
壊疽(えそ)(足が黒く変色して組織が死滅すること)
壊疽(えそ)(足が黒く変色して組織が死滅すること)
糖尿病足病変
- 主な原因→神経障害や血流障害
- 悪化するきっかけ→足のけが、水虫、タコ、ウオノメなど
- 症状→足のしびれ、痛み、冷え感などがありますが、
症状がない場合もあります。
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つまり、足に問題があっても、痛みを感じないことが
しばしばあります。
症状が悪くなると足の切断が必要になることもあります。
しばしばあります。
症状が悪くなると足の切断が必要になることもあります。