活動量や運動量は?
  • 慢性腎臓病では必ずしも安静にする必要はありません。
  • 適度な運動は、慢性腎臓病の原因となる糖尿病、肥満、高血圧などの改善に有効です。
  • しかし、運動により心筋梗塞や不整脈を起こしたり、腎機能の悪化が加速することもあります。
  • 「病状に合った活動量や運動量」は、医師に具体的に確認しましょう。
    ・通勤・通学は?
    ・仕事や家事は?
    ・運動は?
  • 医師に確認したその範囲内で、
    無理せず動きましょう!
    ・その際、過労を避け、
     十分な睡眠や休息をとりましょう。
    ・安静にしすぎると、
     筋力低下を引き起こします。
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