薬の副作用が気になる
の解決のヒント
- 「副作用がない薬はない」とよくいわれます。
・副作用とは、その薬が持つ作用のなかで、治療に必要のない作用の
ことです。
どの薬にも、作用があれば、副作用もあります。
- 副作用の出方は、その人の体質や薬の種類・量によって異なります。
・自分の体質や今までの副作用の経験など、あらかじめ医師にお伝え
ください。
・薬を飲んで「何か変だ」と感じたら、すぐに医師や薬剤師にご連絡
ください。
- 医師は検査データなどをチェックして、重要な副作用に
注意しています。
・薬の効果と副作用のバランスを考え、薬を中止したり減量するなどの適切な処置を
とります。
ご自身の判断で内服を止めるのは避けましょう。
- 薬について詳しく知って、飲んでみませんか。
・各薬の副作用について詳しくは右のボタンより
「薬の作用や留意点」の単元で紹介しています。