東京慈恵会医科大学 泌尿器科

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医療関係者の方へ

  • 膀胱癌手術で、世界で初めて回腸新膀胱を作成し、
    世界的にも非常に有名なProf.Studerをお招きし、講演会を行いました。
    「MEET THE LEGEND」

  • 2018年1月22日(月)に東京慈恵会医科大学泌尿器科の主催にて、スイスBern大学のProf.Studerの講演会が行われました。Prof.Studerは世界に先駆けて、膀胱がんに対する、膀胱全摘後に回腸を利用した代用膀胱の手技を開発し、現在に至るまでそのStuder Pauchiという名前でその手技が踏襲されています。世界的にも非常に著名な先生で、まさにLEGENDといえる泌尿器科医です。MEET THE LEGENDと名付けられたこの講演会は、慈恵医大の講堂の中でも、現存する最も古い講堂の一つである、F棟臨床講堂で行われました。都内では4年ぶりの大雪となり、道路も鉄道も大混乱であったあいにくの天気であったにもかかわらず、慈恵医大泌尿器科の先生をはじめ多くの先生にご参加いただきました。まず講演にさきがけ、泌尿器科医局にて、レジデントの伊藤先生を中心に、当院での症例についてcase discussionを行いました。なかなか会話することなどできない、LEGENDと議論を交わし、さらに貴重な臨床経験についてご自身の意見を述べられ、非常に有意義な会となりました。

    F棟臨床講堂に移動し、まず東京慈恵会医科大学附属柏病院三木淳准教授による一般講演「Revisit of Pelvic Node Dissection in Prostate Cancer」が行われ、Prof.Studerも興味深くお聞きになっており、活発に質問されておりました。

    つづいてProf.Studerによる特別講演「How to do a nerve sparing cystoprostatectomy」が行われました。動画を交え、非常にわかりやすく講演してくださり、若いレジデントの先生にとっても非常に貴重な経験となりました。最後に、参加者全員で写真撮影を行い、講演会は終了となりました。

    今回このようなLEGENDの先生が、慈恵医大で講演されることは、当科にとってもとても貴重でありかつ、非常に名誉なことでもあります。大雪にもかかわらず、参加していた先生方にとっても有意義であったことは言うまでもありません。口演してくださったProf.Studerに改めて感謝の意をささげたいと思います。

    Prof.Studer慈恵医大にて講演される

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