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日本皮膚病理組織学会事務局

〒 683-8504
鳥取県米子市西町36-1
鳥取大学医学部皮膚科
事務局長 山田七子
■TEL:0859-38-6597
■FAX:0859-38-6599
■e-mail: jdhpa@med.tottori-u.ac.jp



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内容案内(2018年春の陣最新版)

内容案内

1. 目的

 教育講演の項で述べられている通り、皮膚病理学・病理診断学の十分な知識は、皮膚科臨床を行う上で必要不可欠です。これらの学習には、教科書や講演から知識を得ることに加え、実際に多数の病理標本を観察して,蓄えた知識を能動的に確認することが非常に重要です。その際、対象となる病理標本に関して、的確な解説を受けながら観察することが重要です。現在設けられている2つの講習会は、この様な機会を参加者の皆様に提供することを目的としています。

2. 概説

1)実践!皮膚病理道場

(1)対象者
 皮膚科臨床や皮膚病理学の初学者、あるいは、これらに関して少しは経験があるけれど、改めて自分の知識を整理したいという方が対象です。日本皮膚科学会総会・学術大会の参加者であれば受講できますが、受講申し込み方法については学術大会ホームページ等をチェックして下さい。

(2)概要
 各年度の日皮会総会・学術大会会頭のご意向に従って、当該事務局からの委託により執り行われます。原則として同学術大会の教育講演「皮膚病理へのいざない」と連携して行われます。従って、その内容は、それぞれの年度の教育講演「皮膚病理へのいざない」の内容に準拠することになります。つまり、その年の「皮膚病理へのいざない」で扱った疾患のうち特に重要なものを中心に、多数の病理標本を バーチャルスライドを用いて観察していただきます。各標本のポイント解説とともに、会場には,多数の優しいチューターが待機し、参加者の質問に随時お答えします。

*2018 年の取り扱い疾患も、教育講演「皮膚病理へのいざない」に準拠します。

2)皮膚病理道場/あどばんすと【日本皮膚科学会共催】

(1)対象者
 ある程度の皮膚科臨床や皮膚病理学の研鑽を積み(皮膚科専門医あるいは病理認定医取得レベル),さらに、皮膚病理学および皮膚病理診断学をサブスペシャリティーとして持ちたいと志す方が対象です。平成 30年度(2018年度)も申し込み順で 40-50名程度の定員です。

(2)概要
 日本皮膚病理組織学会が企画する講習会です。2016年度より日本皮膚科学会共催となり、年 2回の開催になります。2018年度からは、学術大会が4月開催であることから春秋の開催となります。毎回 2つ程度のテーマに絞って、それぞれのテーマに詳しいベテラン講師による講演を聴講していただき、さらにパソコンによるバーチャルスライドを利用し、多数の関連標本を観察することによって、学習を深めてもらいます。少人数できめ細かく講習する予定ですし、講師との距離も近く、自由闊達に話せる雰囲気ですので、深い病理組織の話がぐっと近くなること請け合いです。このように皮膚病理学あるいは皮膚病理診断学の面白さに触れていただき、またその研鑽の方法についても披露する予定です。

2018年度予定

春の陣:2018年 4月 20日(金)(第34回日本あ皮膚病理組織学会学術大会前日)東京
秋の陣:2018年11月3-4日の予定(土、日) 大阪


(3)本講習会については、詳細が決まる度に随時HP上などで告知します。奮ってご参加下さい。平成 30年度(2018年度)の実施要項は下記 4. にアップしております。

3. 平成 30年度(2018年度)「実践!皮膚病理道場2018」(日本皮膚科学会学術大会教育講演の一環)の実施要項

1. はじめに

きたる第 117 回日本皮膚科学会総会学術大会では、平成 30年度(2018年度)のパソコン・バーチャルスライドを用いた実習型(セルフアセスメント方式)皮膚病理講習会「実践!皮膚病理道場 2018」を執り行います。その具体的な内容を以下の通りです。

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2. 日時・担当

1)日時:1回目:2018年6月2日(土)9:35-11:35

     2回目:2018年6月3日(日)9:35-11:35

  詳しくは日本皮膚科学会 HP、学術大会 HP、プログラムをご覧下さい

2)演者、内容

(1) 総論(正常組織)  苅谷先生(琉球大)
(2) 表皮腫瘍  井上先生(佐賀大)
(3) 汗腺腫瘍  高山先生(日本医大)
(4) 毛包脂腺系腫瘍  高井先生(兵庫県立がんセンター)

3)オーガナイザー:安齋眞一

4)チューター(五十音順):

3. 時間割

詳しくは日本皮膚科学会 HP、学術大会 HP、プログラムをご覧下さい

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4. 基本的な流れ

1) 参加者は、基本的に各自の知識のレベルにあった症例の観察を行います。

2) 病理診断のために必要な所見、それぞれの疾患に特徴的な所見、皮膚病理診断を行う上で知っておかなくてはならない所見を図示したレジメンを準備いたします。その上で、各自そのレジメンをみながら、観察を進めていくという手順です。

3) 当然観察中に疑問が生じると思いますので、その都度気軽にチューターに質問して下さい。遠慮は禁物です。

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5. 対象標本

以下のカテゴリーの疾患について、バーチャルスライドファイルを用いて、病理標本観察を行います。

4. 平成 30年度(2018年度)「皮膚病理道場あどばんすと 2018」(日本皮膚病理組織学会企画講習会)【日本皮膚科学会共催】の実施要項

1. はじめに

第 34回日本皮膚病理組織学会総会学術大会前日(平成 30年 4月 20日)に開催される日本皮膚病理組織学会企画のパソコン・バーチャルスライドを用いた実習型(セルフアセスメント方式)皮膚病理講習会「皮膚病理道場あどばんすと 2018春の陣」「皮膚病理道場あどばんすと 2018 秋の陣」の具体的な内容は以下の通りです。参加申し込みをされた方は「ご用意いただくもの」欄の注意事項に特にお気をつけ下さい。あどばんすと終了後は講習会終了後の交流会(今夜は病理ナイト )も開催予定です。

2. 日時・場所・担当

A. 皮膚病理道場アドバンスト 2018 春の陣

1)日時:平成 30年(2018年)4月 20日(金) 13:00-(12:30受付開始)

2)場所:TKP新橋カンファレンスセンター(東京都港区西新橋1丁目15-1)

3)オーガナイザー: 安齋眞一(日医大武蔵小杉)

4)テーマ: 

  1) 種瀬啓士(慶応義塾大皮膚科):基底細胞癌と類縁疾患

  2) 古賀佳織(福岡大病理学):脱毛症

5)総監督: 山元 修(鳥取大)

6)チューター(五十音順):未定 以上敬称略

7)事務総長:山田七子(鳥取大)

8)定員:45名(会場の広さの関係で追加はありません)

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B. 皮膚病理道場あどばんすと 2018 秋の陣

1)日時:平成 30年(2018年)11月 3-4日(月、日)

2)場所:未定

3)オーガナイザー:

4)テーマ:

5)総監督: 山元 修(鳥取大)

6)チューター(五十音順):安斎眞一、山元 修、柳原茂人、山田七子 以上敬称略

7)事務総長:山田七子(鳥取大)

8) 時間割:

9) 基本的な流れ

1)まず解説者が各テーマの病理診断に関する要点を講義形式で解説いたします。

2) 病理診断のために必要な所見、それぞれの疾患に特徴的な所見、皮膚病理診断を行う上で知っておかなくてはならない所見を図示したレジメンを準備いたします。その上で、各自そのレジメンをみながら、観察を進めていくという手順です。

3) 当然観察中に疑問が生じると思いますので、その都度気軽にチューターに質問して下さい。遠慮は禁物です。

4)テスト問題が準備されています。実力がついたかどうか腕試しです。

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6. ご用意いただくもの

受講にはパソコンが必要です。できればノート型パソコンが良いのですが、持ち運びできさえすればどのようなタイプでも構いません。ただし、できればある程 度(12 インチ以上)の大きさの画面があった方が便利でしょう。OS は Windows 10、8、7に対応しています。Mac OSも10.7以降のものであれば対応しています。

https://www.hamamatsu.com/jp/ja/product/category/5002/5007/U12388-01/index.html からviewerをダウンロードして頂き、パソコンにインストールしてお持ち下さい。どうしてもパソコンを準備できない時は事務局にご連絡下さい。

 なお、重要なお知らせですが、会場ではコンセント数と使用電力量が限られる場合がございますので、出来る限りパソコンは十分に充電をしてきて下さいませ。

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7. 講習会終了後の交流会「今夜は病理ナイト」(参加費無料)について

講習会終了後、会場の近くで演者ならびにチューターを交えて交流会を開催します(会場は未定ですが当日お知らせいたします)。皮膚病理に関する様々なお話を聞くことが出来ると思います。また、どんな相談にも(皮膚病理に限らず)乗ります。演者やチューターは敷居の高くない、砕けた、そして冗談好きな先生ばかりですので、決して遠慮しないでご参加下さい。参加費は無料です。会場の手配の都合上、事前に事務局よりメールにて参加の可否をお尋ねしますので、ご返事の件宜しくお願い申し上げます。