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日本皮膚病理組織学会事務局

〒 683-8504
鳥取県米子市西町36-1
鳥取大学医学部皮膚科
事務局長 山田七子
■TEL:0859-38-6597
■FAX:0859-38-6599
■e-mail: jdhpa@med.tottori-u.ac.jp



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国際交流

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1. 国際交流に向けて

日本の皮膚病理組織学界に関し、優秀な若手を育成するには、オリンピックでも優勝できる、国際的に活躍している先輩の姿を見せることが最も効果的だと考えられます。そのための戦略の一つとして、国際的な場、たとえば International Committee for Dermatopathology、International Society for Dermatopathology などで日本の立ち位置を考慮することは重要だと思われます。

 また、現在日本皮膚病理組織学会は日本国内での皮膚科医と皮膚病理を専門とする病理医を中心に年に一度の学会で一つ一つの疾患について丁寧に掘り下げて議論しています。これまで、医学に限らず科学のあらゆる分野で日本はアジア地区を牽引し、欧米と対等に議論できておりました。しかし近年、韓国・中国・台湾などのアジアの近隣諸国の医学における台頭は著しく、積極的な交流を行い互いに切磋琢磨することにより、アジアが世界をリードする可能性も出てきております。

 実際、かつての Korean-Japan Joint Meeting of Dermatology や現在の Eastern Asia Dermatology Congress で本学会の会員が CPC のオーガナイザーや演者をつとめ、非常に盛況であったという実績もあります。今後もこのような近隣諸国との交流を発展させていくことは重要と思われます。

 国際学会での board member を輩出させ、近隣諸国との国際交流をますます盛んにするために、当学会でも十分な戦略を練っていかねばならないと考えます。さらには東アジア諸国が中心になりアジアより皮膚病理の国際的な雑誌を出す、という壮大な夢を持っても良いかもしれません。そのためにも、近隣諸国の皮膚病理組織学会との連携を模索することは戦略の一つの手段と考えます。

 今後、若手の国際舞台への登壇を本学会でもなんとかバックアップする術を考えたいと思います。また、比較的交流しやすい近隣諸国での、若手皮膚病理医の発表の機会を作りそれを促すことは、現時点では最も現実的と思われます。今後そのような機会があれば、このコーナーで紹介する予定です。        (平成25年2月 文責 山元) 

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.2. 直近の予定

 平成26年7月26日の日本皮膚病理組織学会第30回年次学術大会で、30周年という意味も込めまして、韓国 Swon 市にあります Ajou 大学皮膚科主任教授で韓国皮膚病理学会理事長でもある You Chan Kim 先生に「Clinicopathologic differential diagnosis of pigmentary diseases」というテーマでご講演を賜りました。

 平成26年9月24日から26日にかけて韓国済州島で開催される、第3回東アジア皮膚科会議(EADC)の CPC にて、当学会所属の清原先生(関西医大滝井)、山田先生(鳥取大)、伊東先生(九州大)が日本代表として発表をされます。カウンターパートナーとして韓国、中国それぞれ3名ずつの発表があります。是非会員の皆様も済州島にお出かけ下さい。

 また、今後もニュースが入り次第掲載します。       (文責:山元)   

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3. 海外交流報告