日本疼痛学会は、基礎研究者と臨床医が中心となり、他職種とも恊働して、疼痛領域において互いの専門性を追求すると同時に、幅広い観点から研究と治療に取り組んでいる学会です。また、日本疼痛学会は、International Association for the study of pain (IASP:国際疼痛学会)のJapan Chapterでもあります。そのため、本会の機関誌であるPain Research は、国際的にも重要な役割を果たす学術誌です。次世代につながる最新の知見や研究成果をJ-stageを利用してインターネット上でも公開し、学術集会の情報も紹介することを目的として、編集・発行しております。
 さらに、毎年、編集委員が選出した3編の優れた論文に対して、優秀論文賞が学会から授与され、若手会員の育成をめざしている機関誌でもあります。今後も、Pain Researchへの掲載論文は、本邦の疼痛分野の発展と社会貢献におおいに寄与していくことと確信しております。
 編集委員と査読委員は、誠心誠意、効率の良いレビューを心がけております。本会員の皆様からの論文投稿を、心よりお待ち致しております。どうぞ、御支援と御協力をよろしくお願い申し上げます。


日本疼痛学会誌 Pain Research 編集委員長
順天堂大学医学部 麻酔科学・ペインクリニック講座 教授
順天堂大学大学院医学研究科疼痛制御学 教授(併任)
井関 雅子