疾患非特定
機能障害「外見・容貌の変化(欠損、変形等)」による
活動制限「適正な処遇を受けること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 65.8±3.3%
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- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.000)-->(3.8±3.0%; 156例) (RR=4.17: 1.86-9.37)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(5.9±3.4%; 188例) (RR=2.79: 1.52-5.12)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.001)-->(6.4±3.5%; 188例) (RR=2.55: 1.42-4.56)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.003)-->(7.2±3.8%; 181例) (RR=2.22: 1.27-3.90)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.019)-->(7.3±4.4%; 137例) (RR=2.05: 1.09-3.84)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.034)-->(8.1±4.6%; 136例) (RR=1.86: 1.02-3.40)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.019)-->(8.4±4.2%; 167例) (RR=1.86: 1.08-3.19)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.018)-->(8.7±3.7%; 219例) (RR=1.75: 1.09-2.83)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.012)-->(9.3±3.5%; 270例) (RR=1.72: 1.12-2.66)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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