疾患非特定
機能障害「外見・容貌の変化(欠損、変形等)」による
活動制限「十分な収入を得ること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 67.1±3.7%
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- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(41.6±7.9%; 149例) (RR=1.45: 1.18-1.79)
- |--「主治医や専門医」(p=0.001)-->(44.9±7.8%; 158例) (RR=1.35: 1.12-1.63)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.015)-->(43.2±10.3%; 88例) (RR=1.33: 1.03-1.71)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.011)-->(44.0±9.7%; 100例) (RR=1.32: 1.04-1.67)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.030)-->(45.5±9.7%; 101例) (RR=1.26: 1.01-1.59)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.033)-->(46.4±9.3%; 110例) (RR=1.25: 1.00-1.55)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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