疾患非特定
機能障害「外見・容貌の変化(欠損、変形等)」による
活動制限「仕事を継続すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 70.2±3.7%
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- |--「職場介助者や手話通訳者などの専門的支援者」(p=0.007)-->(28.1±15.6%; 32例) (RR=1.87: 1.07-3.28)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(38.9±7.8%; 149例) (RR=1.44: 1.15-1.80)
- |--「職場内の移動の施設改善(手すり、通路、床面、案内など)」(p=0.012)-->(38.8±10.4%; 85例) (RR=1.38: 1.04-1.83)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.003)-->(39.7±8.4%; 131例) (RR=1.38: 1.09-1.73)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.009)-->(39.8±9.2%; 108例) (RR=1.36: 1.06-1.74)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.025)-->(40.2±9.8%; 97例) (RR=1.31: 1.01-1.70)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.009)-->(42.6±8.0%; 148例) (RR=1.30: 1.05-1.60)
- |--「主治医や専門医」(p=0.010)-->(43.4±7.7%; 159例) (RR=1.28: 1.05-1.55)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.034)-->(44.9±7.0%; 196例) (RR=1.22: 1.01-1.46)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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